日本は経済の発展と医療技術の飛躍的進歩により世界一の長寿国になりましたが、その反面、成人病の急増や高齢化に伴う医療費の膨張、経済構造の変動、老後の福祉形態の変化など予防医学の確立を迫られる時代へと移行して参りました。
こうした背景の下、東京都医師協同組合連合会の役員が中心となり、医療従事者生活協同組合の各専門分野の医師を中心に関連学者及び民間企業等の協力を仰ぎ、成人病発症メカニズムの研究及び予防医学知識の普及と啓発を目的とし、昭和63年に同連合会の故・青木
利弘会長が発起人となり日本成人病予防協会を設立しました。
「生活習慣病」とも言われる成人病の予防対策のシステム化を目指した総合事業の展開を進め、その一環として予防医学の普及を迫られた現代に必要とされる様々な活動を行っています。