大腸がんとは
| 大腸がんは、その発生する部位によって、結腸がん と 直腸がんに分類されます。 以前、日本人の大腸がんは 直腸がん が多かったのですが、近年は欧米人の様に 結腸がん が多くなってきており、大腸がん患者は増加の一途をたどっています。 我が国において平成18年のデーターによると、男性では全がん死の11%(4位)、女性では14%(1位)を占めています。 |
→悪性新生物年齢調整死亡率・主要部位別のグラフを見る ![]() |
原因
| 大腸がんは近年増加しているがんの一つです。 日本における結腸がんの増加の原因としては、
● 平均寿命の高齢化 大腸がんの患者さんの大半は50歳以上です。発症のピークは60歳代で、70歳代、50歳代と続きます。高齢化が進み、こうした年代の人たちが増えれば、大腸がんも増加することになります。 ● 食習慣の欧米化 魚類を除く 動物性脂肪の摂取量の増加 が、結腸がん増加原因の重要な因子と考えられています。
良性のポリープからほとんどの大腸がんは発生すると考えられていますが、大腸粘膜から直接発生するがんもあることがわかってきました。 また大腸がんには、がんの発生に遺伝的要素の関わる遺伝性大腸がんもあります。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||
症状
結腸がんの症状
| 早期のがんに自覚症状はほぼ伴いません。 検診などで行われる便潜血検査の結果が陽性となり、その後の精密検査によって、偶然に発見されることが多いものです。 結腸を横行結腸の真ん中で右側と左側とで分けると、
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
直腸がんの症状
|



