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がん(悪性新生物)とは

非小細胞肺がん@−原因・症状
非小細胞肺がんとは
肺がんは、顕微鏡で見えるがん細胞の形態によって、小細胞肺がんと非小細胞肺がんに分けられます。
非小細胞肺がんは、腺がん、大細胞がん、扁平上皮がんの三つに分けられます。それぞれ、異なる種類のがん細胞を持っており、異なる方法で成長し広がります。
進行は比較的緩やかですが、化学療法と放射線療法があまり有効ではないという特徴があります。
  • 腺がん・・・
    非小細胞肺がんの中では腺がんの発生頻度が高く、肺がんの半分以上を占め、近年増加している。肺野部がんの代表。

  • 大細胞がん・・・
    発育が比較的速いという以外は、あまりはっきりした特徴はありません。肺がんの約7%を占める。肺野部に多い。

  • 扁平上皮がん・・・
    肺がんの約25%を占め、男性に多くみられます。肺門部がんの代表的なものですが、肺野部に発生することも少なくない。
−肺がんの病理組織学的分類−
肺がんの
病理組織学的分類
(がん細胞の
種類による)
進行
化学療法(抗がん剤)
放射線療法
の効果
「小細胞肺がん」
・小細胞がん (@)
きわめて
早い
良く効く
「非小細胞肺がん」
・腺がん (A)
・大細胞がん (B)
・扁平上皮がん (C)
比較的
緩やか
反応が悪い
−肺がんの種類と発生しやすい場所−
肺がんの種類と発生しやすい場所
原因
小細胞肺がん同様、喫煙、自動車の排気ガスなどによる大気汚染などが肺がん発生因子と考えられています。特に扁平上皮がんは、喫煙が原因で発生します。
症状
非小細胞肺がんの初期症状は、小細胞肺がんと同じように、
  • 血痰
  • 胸痛
  • 喘鳴
  • 息切れ
  • 呼吸困難
  • 声のかすれ 
    などです。
進行すると・・・
  • 頭痛
  • 腰痛
  • 背骨や肩の痛み
    なども見られます。

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