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しのびよる生活習慣病

INDEX このページ内で説明している内容です。
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  内臓脂肪肥満を予防しよう
  1. 何よりもまず肥満を解消!
  2. 食事制限は面倒だなぁ…
  3. .睡眠不足も原因に?!
  4. .運動
  5. 自分の体を知る
内臓脂肪肥満を予防しよう
タボリックシンドロームの上流には内臓脂肪が考えられます。そのため、ここでは内臓脂肪、つまりおなかの脂肪を貯めない、予防・解消のための方法をここでは紹介します。
何よりもまず脂肪を解消!
体重を減らすには食事療法と運動が欠かせません。
減量の目標の立て方は
(例)
 体重72kgの人が3ヶ月で66kgまで減量する場合

 体脂肪1g当たり7kcal、1kg当たり7000kcalの熱量を持つので、
  • 1ヶ月に減らす脂肪の量 6k÷3か月=2.0kg
  • 1日に減らすエネルギー量は(2.0kg×7000kcal)÷30日=400kcal
食事で1日400kcalを減らそうとしても問題があるので、運動も不可欠。
体重を1kg減らすための歩行時間
・体重60kg 1万歩歩くと約23日
30分歩くと約1ヶ月半
 目安として、 10分の歩行で約30kcal消費する。
  • 運動での減量を1日60分のウォーキングで約180kcal
  • 食事での減量は400kcal−180kcal=220kcal
つまり、食事では1日220kcal減らすようにし、運動では1日60分の歩行を実行していくという減量計画になります。
220kcalの目安
食事制限は面倒だなぁ
夜食おなかの脂肪には、夜食や夕食の過食が天敵です。夜10時以降の食事は肥満にもなりやすく、メタボリックシンド ロームにもなりやすいといわれています。
そこで、夕食にたくさん食事をするのではなく、朝食や昼食できちんと 食事をすることが大切になります。また、毎晩晩酌をする人でおなかの脂肪が多い方はアルコールとともにつまみの選び方も野菜中心にするなど工夫しましょう。
夕食過食が問題なわけ
  • 夕食を午後10時〜午前6時に摂取した人それ以前に摂取した人に比べて、夕食のエネルギーが多いというデータがあります。つまり、夜遅いとつい食べ過ぎていることが考えられます。
  • 食欲増進物質は、夜食をする人ほど増加します。その結果成長ホルモンの分泌が増加し、空腹感を感じやすくなります。空腹を感じると食欲がでて食べてしまったら、体重増加につながります。
  • 男性と女性では、男性の方が食後の中性脂肪が上昇しやすく、昼食過食よりも夕食過食のほうが中性脂肪上昇に影響しやすくいつまでも下がらない。この下がらないままでは動脈硬化などを引き起こしやすくなります。 そのため夕食の過食はよくありません。
  • また、夜食をする人は血圧も上がりやすいという問題もあります。
睡眠不足も原因に?!
寝不足夕食の過食は肥満になりやすいことは前に述べましたが、睡眠不足もよくありません。
睡眠をとれないとレプチン(食欲増進物質)が出なく食欲がでないため、朝食が食べられません。「食欲がない とよいのでは?」と考えがちですが朝食を食べられないと夕食過食につながりますし、朝食の欠食で気分障害(うつ病)になりやすくなるといったことも言われています。
また、睡眠障害によって時計遺伝子が狂って肥満やうつ状態の原因となるとも言われています。
体内時間をなるべく整えることが、こんなところでも重要です。
運動
おなかの脂肪は食事だけではとれません、スポーツと意気込まなくでも体を動かすことを心がけるとともに、上記で述べた1日60分の歩行や1日10000歩という目安で習慣付けていくことも大切です。
正しいウォーキング
@ 呼吸は大きく深く、一定のリズムで!
A 背筋を伸ばし、上体を真っ直ぐに!
B 肩の力は抜いてリラックス!
C 腕は肘を軽く曲げ、大きく振って!
D 膝を伸ばして、かかとから着地!
E つま先で路面を蹴り出すように!
F あごは軽く引いて!
G 腰で歩く意識をもって!
H 歩幅は普段より大きめに!

ゆっくりスタートし、徐々に歩幅のピッチをアップしましょう。
注意)体調が悪い時や運動に注意が必要な方は医師と相談の上で行いましょう。
厚生労働省では現在生活習慣病予防のための運動量を「エクササイズガイド(仮称)」案をまとめています。
メタボリックシンドロームの人向けには、目安の一つとされる腹囲(男性85センチ以上、女性90センチ以上) を1センチ細くするのに必要なエネルギー消費量を「7000キロカロリー」と設定。自分の腹囲を基準値以下に するために、1日にどれだけエネルギーを消費すればいいか分かるようなものを盛り込んでいくようになっていま す。
厚生労働省では、7月中に新基準を決め、フィットネスクラブなどの業界団体に働きかけて全国に普及させてい く方向のようです。
自分の体を知る
体重やウエストは自宅でも観察できる自分の状態です。測ることで、現実を知ることができます。今は痛くも痒 くもなくても、基準に入っていたり、入っていなくてもほったらかしでは将来病気になってしまう可能性が高くな ります。
是非、測るくせをつけて自己管理に役立てていきましょう。
下記のような表で記録をつけるのもよいですね?
ストレスになっては意味がありません。すべてを毎日記録をしなくても、週単位で記録をしてもよいかもしれま せん。
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