TOPICS NAVI    健康管理情報    生活習慣病の予防    メンタルヘルスとは    健康メール相談    リンク    協会の最新情報    HOME

脳血管疾患とは

脳内出血A−検査
検査
出血した部位や出血量によって治療法が異なります。そのため、呼吸管理、血圧管理、天敵のための血管の確保などを行いながら、出血場所を調べます。
マヒの有無や場所、意識障害の程度、眼球の位置や動きによりある程度判断がつきます。
−眼症侯−
眼球位置 出血位置
共同偏視 共同偏視
病相側に向く
被殻
下内方共同変位 下内方共同変位
下を向く
視床下部
正中固定 正中固定
(水平眼振)
大脳皮質下
Ocular bobbing Ocular bobbing
(周期性眼球下点運動)
小脳
共同偏視 共同偏視
病巣の反対側に向く(水平眼振)
脳幹(橋)
併行して家族などから、健康状態など日ごろの生活習慣の聞きとりも行われ、脳内出血の疑いが強い場合は、CT検査が行なわれます。出血が有る場合は白く写り、その位置や形状から脳内出血かくも膜下出血の区別が付けられます。
診断の重要なポイント
診断の際、下記のポイントが重要になります。
  1. 高血圧の場合
    高血圧で未治療もしくは、血圧のコントロールが出来ていなかった場合は、高血圧性脳内出血の可能性がさらに高まります。その場合出血部位は、被殻、視床、小脳、脳幹に多く見られます。
  2. 出血が複数箇所ある場合
    高齢者で出血箇所が複数ある場合は、アミロイド血管症の可能性が高くなります。
  3. 意識レベルが低い場合
    混迷、半昏睡、昏睡のような意識レベルが低い場合は、脳ヘルニアの兆候の可能性があります。
−脳内出血の診断と治療の流れ−
脳内出血が起こりやすい部位
「脳ヘルニア」とは
出血や血腫により頭蓋骨の内容物が増加し、脳の機能が低下していきます。さらに、頭蓋内圧が高くなり頭蓋内圧亢進が起きます。亢進が進んでいくと、膨張した脳が下方反対側へ押し出されていく状態を脳ヘルニアといいます。
脳ヘルニアを起こした場合は、死に至る危険性が高くなりますし、治療法も変わってくるので、注意が必要です。

MENU
Copyright (C) 2008 JAPANESE ASSOCIATION OF PREVENTIVE MEDICINE FOR ADULT DISEASE All Rights Reserved.