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2017年08月号 「月々の食養生 ~8月の食養生~」

8月は、二十四節気では立秋・処暑という時期です。暦の上では秋の始まりですが、まだまだ暑さが続きます。6月、7月で溜め込んできた夏の疲れも出やすい時期です。

また、秋になると空気が乾燥し始めます。本格的な秋に向けてしっかりと体の水分バランスを整えて、準備を行いましょう!

立秋

 

<食養生のポイント>

8月は、「暑邪」の影響による熱中症に要注意であり、「胃」の働きを整えることが大切です。また、身体の熱を取り除く「涼性」や「寒性」の食材を取りましょう。

また、秋は本格的な秋の乾燥に備えて「陰」を補い、身体を潤すことも大切です。「湿邪」や「暑邪」による夏の疲れが出やすいこの時期はしっかりと疲労回復させ、免疫機能を高める食材も取りましょう。

「胃」に負担がかかる

 

<8月のおすすめ食材>

●しじみ
しじみは「寒性」のため体の熱をとり、「陰」を補い、潤いを与えます。
しじみに含まれるオルニチンは肝臓の解毒作用を高めて、疲労回復におすすめです。
タウリンも含まれ、血の巡りを良くしてくれます。また、鉄やビタミンB12 が豊富に含まれており、貧血予防にもなります。

しじみ

●なす
なすは身体を冷やす作用が穏やかな「涼性」の食材です。「脾」や「胃」の機能を高める作用もあるため、暑さによる食欲不振や消化不良の改善にもおすすめです。

また、なすに含まれるナスニンという成分が含まれコレステロールの上昇を抑えます。また、アクの成分はクロロゲン酸というポリフェノールの一種であり、抗酸化作用があります。

なす

<しじみとなすを使ったおすすめレシピ>

●旨味たっぷり!しじみとなすのトマトパスタ
-材料(4人分)-

しじみ 200g
400cc
トマト缶 1缶
なす 1個
玉ねぎ 1/4個
にんにく 1.5片
オリーブオイル 大さじ1
コンソメ 小さじ1
小さじ1
こしょう 少々
パスタ 400g

旨味たっぷり!しじみとなすのトマトパスタ

●つくり方
  1. しじみを400ccの熱湯で茹でて煮汁を作る。
  2. 玉ねぎ、にんにくはみじん切りにする。
  3. オリーブオイルをフライパンで熱してそこに2.を入れてよく炒める。
  4. 3.に1cm角に切ったなすを入れて火が通るまで炒める。
  5. トマト缶、しじみと煮汁、コンソメを加えてよく煮込む。
  6. パスタに5.を加えて塩とこしょうを加え、よく絡めたらできあがり♪

 

来月のテーマは、「月々の食養生 8月の食養生」です。
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