「正しく自分(相手)の身体を知ろう~現状から過去を知り、未来を予測する~」を開催しました。
2025.08.04
健康増進支援活動
健康教育・人材育成支援活動
2025年7月6日(日)、健康管理士活用講座(オンライン)「正しく自分(相手)の身体を知ろう~現状から過去を知り、未来を予測する~」を開催しました。
今回の講座では、「自分又は相手を健康に導く」をテーマに、健康・生活チェック表を活用しながら、健康管理士として、自分(相手)を健康に導くために知っておいていただきたいポイントについてお話いたしました。
今回の講座で学んだこと
- 健康管理士の活用とは
- 正しく自分(相手)の身体を知ることの重要性
- 健康・生活チェック表から読み取る!健康状態や将来のリスク など
【セミナーの様子】
講師 佐野 虎(日本成人病予防協会 理事長)
【参加者の方の声】
- とてもわかりやすく、たくさんの学びを得ることができ、良い時間となりました
- 活用のイメージができ、大変勉強になりました
健康管理士の皆様は、ご自身の健康管理はもちろん、周りの方の健康サポートに携わっている方も多くいらっしゃいます。自分や相手を健康に導くためには、食事や運動、ストレス、生活習慣病などの健康管理に関わる知識が必要ですが、一人ひとり、必要な要素は異なり、全ての人に同じ知識が必要なわけではありません。そのため、一人ひとりにあったアドバイスのためには、「体の状態や生活習慣を知り、伝えるべき健康知識を正しく選べること」「物事の考え方を知り、相手の心に響いて継続できるように導くこと」が不可欠です。
今後も、健康管理士資格を活用していただけるよう、学術刊行物ほすぴや、セミナー・講座を通して健康知識をお伝えするとともに、一人ひとりに合ったアドバイスの組み立て方のポイントについてもお伝えして参ります。
ご参加いただきました皆様ありがとうございました。
知識と意識が未来を創る
~医療費の削減を目指して~
日本成人病予防協会 広報企画室