社会貢献活動

品川女子学院の文化祭で現代の食生活問題を考える展示企画に協力しました!

2021.11.21
健康教育・人材育成支援活動

高校生による「現代型栄養失調」を考える取り組み

9月に品川女子学院で行われた文化祭の中で、「現代型栄養失調」という、現代の日本ではエネルギー量は足りているけれど、摂取する栄養素に偏りがあるという問題に着目した企画が行われました。 企画内容としては、現代型栄養失調を解決していくためにこの問題の周知と、商品開発を手掛ける株式会社を設立する、というものです。

この企画の目標として、学生さんたちが掲げたのは「健康に対する世間の知識不足を解消し日々の食生活に意識を向けてもらうこと」と「栄養バランスが取れた食生活に変え無自覚のうちに現代型栄養失調になってしまう人を減らすこと」でした。

日本成人病予防協会としてのご協力

この「健康に対する世間の知識不足を解消し日々の食生活に意識を向けてもらうこと」という目標の中で、当協会が運営する「健康管理能力検定」のホームページから現代型栄養失調の記事についてご興味を持って頂き今回取材の依頼を頂きました。

健康管理能力検定HPより「現代型栄養失調」についてはこちら

取材はオンライン形式で当協会職員が、学生さんのご質問に答える形で行いました。
学生さんからの質問内容は
・現代型栄養失調とはどのような状態なのか。
・栄養素の解説と過不足による症状について。
ということだったので下記のような資料を使用し解説しました。

また、特に今回プロテインの販売を行うとのことで、タンパク質の役割やタンパク質合成に必要なビタミンについてなど、タンパク質についても詳しく解説しました。

さらにこちらから高校生は健康問題で何が気になるか質問したところ、「ダイエット」について気になるとのことで、部活終わりに買い食いをしてしまうとお話してくれました。
そこでコンビニでの商品の選び方をクイズ形式で解説も行い、商品開発に役立てて頂きました。

その後、文化祭が行われ当日の様子をご連絡頂きました。

文化祭当日の様子

私たち、日本成人病予防協会では予防医学を普及し健康寿命の延伸のための情報提供や講演会など多数行っておりますが、今回高校生という立場から社会問題を考え株式会社を設立、商品開発まで行った品川女子学院の学生さんたちから多くの刺激を受けました。

今後も若い世代から現代の食生活、生活習慣を考える人材を増やしそのための正しい情報提供や協力を行っていきたいと考えます。

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~医療費の削減を目指して~

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