2025年4月 活動報告
日 時 | 令和7年4月13日 13:30~14:30 |
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会 場 | 市民交流プラザ4階403 |
参加人数 | 17名 |
テーマ | 「大切なことを知ってほしい健康管理のポイント」 講師:那須 政子さん(会員) |
内 容 |
身体の流れ、それぞれの臓器と血液検査表の数学に基づいて、どうしたら良いか〜「自分の体は自分で守る」 サザンオールスターズの原由子さんが健康(栄養学)について学ばれていて、桑田さんが癌に罹患したがその後、その知識を元に元気に回復され、その年の紅白に出演出来るまでになり癌を克服されたたお話し。 ・おすすめニンニク水 ・現代の野菜はミネラルやビタミンの含有量が昔より格段に ・おすすめの本
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2025年2月 活動報告
日 時 | 令和7年2月9日 13:30~15:00 |
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会 場 | エルプラザ4階研修室3 |
参加人数 | 12名 |
テーマ | 「栄養素過不足のバロメーター」 講師:並河康浩さん(会員) |
内 容 |
・血液検査データ基準値の考え方 ・検査結果について ・基準範囲の考え方 ・隠れ貧血のメカニズム ・鉄欠乏の主な不提訴の例 ・酵素と補酵素の関係
<参加者の感想> ・検査結果は正常値内にもかかわらず、何か調子が思わしくない時、実は不足している栄養素がかくれていることもあり、特にVB6、12、タンパク質、鉄。ひとつの結果項目では読み取れない事も、関連項目との対比から不足栄養素を摂取することで改善がみられることもあり、検査結果に一喜一憂することなく、健康維持が大切であると思いました。
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2025年1月 活動報告
日 時 | 令和7年1月11日 14:30~16:00 |
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会 場 | エルプラザ4階研修室2 |
参加人数 | 7名 |
テーマ | 「在宅医療について」 講師:札幌市医療アドバイザー 川原 広明さん |
内 容 |
・在宅医療とは
<参加者の感想> ・これから益々在宅医療が増えて来る事は知って居ました。在宅医療ソーシャルワーカーさんから、在宅医療とはを詳しく学びました。例えば在宅医療ソーシャルワーカー(心理的、社会的、経済的の促進)ケアーマネージャー(介護支援専門)の違い、ドクターの訪問診療は在宅で、リハビリ、薬剤、介護等など。
・自分や家族が重篤な病気にかかった時の事を考えるきっかけになりました。在宅医療とはどこまでの治療を受けられるのか、在宅医療を受けるとなった時はどうすれば良いのかがわかり、とても勉強になりました。
会員募集中
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2024年11月 活動報告
日 時 | 令和6年11月10日 13:30~14:30 |
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会 場 | エルプラザ2階会議コーナー |
参加人数 | 12名 |
テーマ | 「酵素はこんなにすごい」 講師:江利山 範子さん(会員) |
内 容 |
・人間の寿命を決めるもの
・酸化ストレス説
・テロメア説
・老化遺伝子説
・酵素寿命説
・酵素とは
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2024年10月 活動報告
日 時 | 令和6年10月13日 13:30~14:30 |
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会 場 | エルプラザ4階研修室1 |
参加人数 | 8名 |
テーマ | 「1日のタンパク質量と調理例」 講師:中井 小百合さん(会員) |
内 容 |
1 たんぱく質とは
2 日本人の食事摂取基準 2020年版
3 フレイル・サルコペニアについて
4 実際の食例
5 調理法
<参加者の感想>
中井さん、1日のたんぱく質量のお話ありがとうございました。 食べることは、生きること。 中井さん講師健康セミナー (一日のタンパク質量と調理例) を聴いて色々な気づきがありました。
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2024年9月 活動報告
日 時 | 令和6年9月8日 13:30~14:30 |
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会 場 | TKR札幌ホワイトビル カンファレンスセンター 6階(6A) |
参加人数 | 9名 |
テーマ |
「笑いヨガ」 |
内 容 |
①1日何回笑ってますか? ②笑う事と健康効果の歴史 ③笑いヨガ創始者 ④笑いヨガとは ⑤笑いヨガ5つの効果 ⑥笑いヨガの健康効果
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2024年8月 活動報告
日 時 | 令和6年8月4日 13:30~14:30 |
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会 場 | エルプラザ 2階会議コーナー |
参加人数 | 11名 |
テーマ | 「腎臓が寿命を決める!」 講師:菅原 正さん(会員) |
内 容 |
●「腎臓が寿命を決める」と言われる理由は!
①腎臓とは
②腎臓の役割
③大事な腎臓が危ない
④腎臓とリンの関係
⑤慢性腎臓病患者へ朗報
⑥慢性腎臓病とは、まとめ
●腎臓病を予防するためには、⇒早期改善
参加者の感想 ・改めまして腎臓の機能や腎臓への負担・ダメージについての注意点などがクリアになりこれからの食生活での腎臓へのケアを考えていきたいと思います。 リンの過剰摂取は要注意ですね。中でもジャンクフードや加工食品、インスタント食品は通常食品よりも多く要注意ですね!またその他のトピックスも含めありがとうございました。
・普段循環器、腎臓内科などに携わる身として 腎臓を守るためにリンを制限する根拠や慢性腎不全の患者さんが増えて来ているという現状、がわかりとてもタメになりました。そして、健康な今から!自分や家族の腎臓を守るタメに食生活の見直しなどできることがあるなぁと思うばかりです。最新の情報もありがとうございます!ぜひ熱中症対策に取り入れていきます。
・とても勉強になる腎臓のお話ありがとうございました。 リンがカギを握るポイントだとわかり、色々気をつけなければならないと、感じました。 タイトル通り、腎臓は大切なんですね! ありがとうございました。
・とても参考になりました。現職で、血液の働きの話やホメオスタシス、恒常性の話をお客様にしています。体温調節、熱中症対策も良く話題になるので、今回の講義はどれも、ドンピシャの内容でした。参加させていただき感謝です。お医者様も知らない超最新情報まで聞けて、有意義な時間でした。ありがとうございました。
・先日、羽鳥さんの朝のテレビで「手のひらを冷やす」というのをやってました。AVA血管という言葉はなかったのですが、「ウォーキングなどするときは小さい保冷剤を手で持ちながらするといい」と言ってました。AVA血管のことだったんだと今日知りました。 臓器は知れば知るほど面白いですね。生きて行くために本当にうまくできています。臓器のことも勉強はしましたけど結構忘れてます。臓器の働きのセミナーもまたやってほしいです。
・ありがとうございました。リンの代謝は寿命を゙握っていることや、AVA血管など勉強になりました。
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2024年7月 活動報告
日 時 | 令和6年7月7日 13:30~14:30 |
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会 場 | エルプラザ 4階研修室2 |
参加人数 | 10名 |
テーマ | 「ほすぴ199号、知って活かせる!健康情報~疲労編」 講師:村本 麻美子さん(会員) |
内 容 |
内容
<参加者の感想>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
●村本さんバージョンがとても良かったです。一人でほすぴを勉強するよりも気付きも多く、一つのテーマで皆さんと学びを深めあう時間は健康管理士会の醍醐味だとも感じました!
●テーマは「疲労」について、村本さんお疲れさまでした。
●セミナー初参加させていただきました。村本さん、講義ありがとうございました。新米の私には村本さんのわかりやすい説明がとても聞きやすかったです。一口に疲労と言っても多くの情報量に振り回される脳疲労や添加物など食生活がもたらす内蔵疲労、また筋肉不足による疲労など様々で、当然その原因も多岐に渡ります。原因に目を向けずに一時的な解消に走ることの危険を感じました。生き延びる本能のため、目の前にあるものを食べ余分は中性脂肪に蓄え将来の飢餓に備えるけれど、飢餓状態になることしてなく運動量も少ないので中性脂肪を消費できずにいるとの話に納得しました。自分の生活を振り返り、疲労させないよう見直していきたいと思います。ありがとうございました。
●村本さん講師お疲れ様でした。 わたし達が1日に触れてる情報量が江戸時代の1年分、さらに平安時代の一生分だということ!いかに情報量に振り回されていて、脳疲労が溜まっているかを痛感しました。身体の機能はマンモスを追いかけていた頃と大きく変わってないのに、情報量で脳を疲れさせ、疲労回復サプリやドリンクで一瞬疲労回復した気になっているけど内蔵をじわじわと弱らせている。5月、6月の栄養と添加物の話と繋がっていて、とても深い内容でした。生活習慣をさらに見直すきっかけにもなりました。ありがとうございます。
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2024年6月 活動報告
日 時 | 令和6年6月9日 13:30~14:40 |
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会 場 | エルプラザ 4階研修室2 |
参加人数 | 14名 |
テーマ |
「食事と栄養素で考える花粉ムズムズ・アレルギー」 講師:並河 康浩さん(会員) |
内 容 |
1. 花粉・アレルギートラブル
1. 花粉・アレルギートラブル 昨今、花粉症は爆発的に増え続けている。
2. お食事を見直そう 分子栄養学では、日頃摂っている食事・栄養素を見ていく。 不調が起きる仕組み
3.目のかゆみと油の意外は関係
オメガ3脂肪酸のアレルギー性結膜炎への改善効果
4.脂と炎症は深い関係がある
5. 炎症を抑えるキーワード
オメガ6(コンビニ・ファーストフードのたべもの) →アレルギーの抑制・炎症抑制・血栓抑制・血管拡張 炎症を抑える脂→亜麻仁油、エゴマ脂、魚油
6.糖質と炎症の関係 血糖値に関わるホルモン-コルチゾール 腸を元気にする食事 花粉トラブルで頼りになる栄養素-ビタミンD
7.ビタミンDの働き
カルシウムとリンの吸収促進
8.まとめ
・花粉症も炎症反応の一つ
・今後の知識レベル向上に役立てていけそうで、楽しかったです。 ・「アレルギー対策を栄養で!」魅力あるテーマでした。分子栄養学の大切さを感じています。また勉強させてください。 ・主人が花粉症がひどく、参考にしていきたいと思います。良かれと思っていたことも、実は違っていた、カゼインについてはちょっとショックでした。 ・並河さんの温かいお人柄だったり、人生を楽しんで過ごしていらっしゃる姿などを感じる事が出来心地よい時間です。私もそんな生き方をしたいですし、そんなセミナー講師を目指したいと思いました。アレルギーや花粉症は、とても興味深い内容で、栄養の取り方のポイントもわかりやすく学ぶ事ができました。ありがとうございました。 ・私も娘もアレルギー体質なので、とても有難いお話でした。脂の取り方、糖とアレルギーの関係、ビタミンDの大切さ、毎日の暮らしの中で、できる事から取り組んでいこうと思います。ありがとうございました。 |
2024年5月 活動報告
日 時 | 令和6年5月12日 13:30~14:30 |
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会 場 | エルプラザ 4階研修室2 |
参加人数 | 12名 |
テーマ | 「食品添加物について」 講師:上野 久美子(会員) |
内 容 |
1. 食品添加物とは
【参加者の感想】 ・食品添加物は、食事の際に加工品はなるべく使わない様にはしていますが、ありとあらゆるものに入っているので、本当に難しい事だと思います。常に頭に置いてると少しは違うと思うので、気をつけて食材を選びたいです。 ・食品添加物は出来れば体内に入れたくはありませんが、それぞれの添加物の特徴や気を付けるべきポイントを知り、デトックス力や自己免疫力を高めていく事が大切だと再認識しました。
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