健康管理士会北海道北海道

2021年10月 オンライン健康セミナーを行いました

日 時 10月24日(日) 13:00~13:30
会場 各自自宅等 LINEビデオで
テーマ 健康セミナー 「閉経関連泌尿生殖器症候群 (GSM)」
講師:会員:中村ゆかりさん
参加人数 13名
内 容 閉経によるエストロゲン分泌低下による不快な身体症状や機能障害の総称
日本2019年学会 ガイドラインがまだ確立されてない 

日本人の平均寿命87.45歳 閉経後も長生きになった
40代2人に1人なんらかの症状に悩まされている 

・原因: エストロゲンの欠乏
・症状: 膣の分泌物の減少により乾燥 かゆみ 灼熱感 性交痛 排尿障害
抹消血管減少 栄養不足 皮膚の保水力低下 皮膚や粘膜がうすくなる
頻尿 尿もれ
・治療: 非ホルモン療法 デリケートソーンの保湿剤 漢方療法
ホルモン療法 内服薬 貼り薬 塗り薬
レーザー療法 モナリザタッチ ビーナスハイフ
・セルフケア:清潔に保つ 体を温める 保湿する
・セルフチェック:膣や会陰が冷えていないか
頭皮の状態―頭皮が硬い 部分的に熱がこもっている
浮腫んでいる
足の裏の状態―冷えている 硬い ガサガサ
お尻の形―会陰や膣が冷えて硬くなると
骨盤底筋が衰ええくぼ尻になる 
 
―足と膣―
足の力が弱いと骨盤底筋力が弱くなる (尿もれ オーガズム不全になりやすい)
足が満足する運動「満足体操」実習

2021年9月 オンライン健康セミナーを行いました

日 時 9月19日(日) 13:00~13:30
会場 各自自宅等 LINEビデオで
テーマ 健康セミナー 「タンパク質を摂ろう!~免疫力もアップ!」
講師:会員:井上のどかさん
参加人数 13名
内 容 タンパク質の必要性
タンパク質は、体の構成成分でもあり、酵素・ホルモン・抗体などの材料で体には不可欠。
皮膚や爪、毛髪、骨や歯、筋肉だけではなく、内臓や血管、血液も作ります。
不足すると、それらが弱くもろくなり、貧血や血管がもろくなくことで高血圧や脳卒中などの恐れも出てきます。
そして、免疫にもタンパク質が関係しています。
不足することで、細菌やウィルスに感染しやすくなります。コロナの予防にもタンパク質を摂りたいですよね。

では、どのくらい必要か?
通常1kgあたり1~1.5g必要です。

効率よく摂るには、食事だけではなく、質の良い「アミノ酸スコア100」のプロテインがおすすめ。

最近はコンビニなどでも手軽にプロテインが買えるようになりました。
プロテインはちょっと・・・という方は、いつもの食事にひと工夫、サラダチキンをトッピングしたり、お茶に豆乳を入れてみたり、ヨーグルトにきな粉を入れてみてはいかがでしょうか?
 

セミナー後の感想
多くの参加者のが、意識して摂っているとのことでした。 

みんなでコロナに負けないからだ作りを目指しましょう!!

2021年8月 リモート健康セミナーを行いました

日 時 8月22日(日) 13:00~13:30
会場 各自自宅等 LINEビデオで
テーマ 健康セミナー 「こんなご時世なんで、自律神経調整・免疫力upに期待できる運動をご紹介♪」
講師:会員:山腰直樹さん
参加人数 15名
内 容 ★ウィルスの侵入を防ぐ→ 鼻と絨毛
鼻:フィルターの役割 粘膜はウィルスを溶かす
絨毛:入ってきたものを上に戻してくれる 痰となって口から出す
〈気を付けること〉
鼻毛は切りすぎない 鼻をかみすぎない
なるべく痰は出す
マスク生活で口呼吸が増えている 呼吸は鼻から
ガムを利用すると自然に口呼吸になりやすい
飴は交感神経を刺激するので自律神経を乱しやすいのでガムがおススメ
★侵入したウィルスを撃退する機能
人体に元々備わっている免疫機能がある
〈免疫機能を上げる条件〉
栄養を運ぶ血液循環が必要 適度な運動、入浴で体温を上げる
自律神経のバランスが必要 適度な緊張とリラックス メリハリ大切
糖分の取りすぎ、過度のストレス、一定の薬の副作用 交感神経に傾きやすい
現状は副交感神経のほうを意識して生活するといい

★ウィルスから身を守る方法 ―実践―

  1. 体に冷えがあると運動しても効果が出にくいので腎臓が元気になるポイントを刺激する運動から
    膝と上半身を反対向きに交互にねじる
  2. 脛の内側の骨の際を刺激する。血流が解放される
  3. 髪の毛の生え際の風池のあたりのツボを刺激する。舌を上顎につけて鼻呼吸

-活動の様子-

2020年2月 健康セミナーを行いました

日 時 2月9日(日) 13:30~15:00
会場 ちえりあ サークル活動室2
札幌市西区宮の沢1条1丁目1-10
テーマ 健康セミナー 「バイオレゾナンスとホメオパシー」
参加人数 14名
内 容

講師  和島 英雄(会員)

◎バイオレゾナンスとは、生体共鳴を利用した健康法
病気の原因は5つに分類される

  1. 金属汚染(歯科金属・水など)
  2. 電磁波(スマホ・電磁調理器など)
  3. 潜在感染(ウイルス・カビなど)
  4. 化学物質(シックハウス・食品添加物など)
  5. 内因(精神的ストレス)

 

◎ホメオパシーとは、同種療法とも言われる
例:火傷には蒸気をあてるのが良い
 
実演
会員の腰痛について、(バイオレゾナンスの)専用機器により測定したところ、筋肉・骨ともにOK判定で、痛みの原因は別にあるとのことでした。
 

感想

・現代医学では治せない病がたくさんあり、その原因を少しずつでも学び予防していくことの大切さをあらためて考えさせられ、益々健康管理士の役割を感じました。波動というものには、以前より関心があり少し理解する事ができました。機会をいただきありがとうございました。
 
・自分の○○が変!おかしいのはどこか?病院でも分からなければどうする事も出来なく不安が残るけれど、原因が分かると不安が消えます。今日の講義で知る事が出来感謝です。
 
・アトピー性皮膚炎の方が、口腔内の詰め物を変えた事で症状が治まった事例は、なるほどと考えさせられました。健康は既存の知識だけではなく様々な角度から見ることが必要だと改めて感じました。
 
・病院に行っても「どこも悪くないですよ」そんなバカな。こんなに辛いのに…こんな経験は誰でもありますよね。しまいにはその原因がストレスや加齢のせいだとか。体の異変には必ず原因がありそれを突き止めてくれるのが本日のテーマの波動。病気の根っこの部分がわかっただけでも、不安から解放され治す意力も湧いてくるでしょう。病気の多くは生活習慣にあり、考えもしなかったところにその種がある、ということもわかりました。そういうことを伝えていくのも我々健康管理士の仕事だろうと実感。ありがとうございました。もっと勉強します。
 
・バイオレゾナンスとホメオパシーとは、普段聞きなれない言葉ですが、ホメオパシーの治療方法は植物、動物、鉱物の使用説明を聞き、歴史的に古代からのハーブ等と似たイメージで学びました。


-活動の様子-

2020年1月 健康セミナーを行いました

日 時 1月12日(日) 14:00~15:30 17:00~
会場 ちえりあ サークル活動室2
札幌市西区宮の沢1条1丁目1-10
テーマ 健康セミナー 「ほすぴ148号 気象と健康~冬の健康」
新年会
参加人数 12名
内 容

講師  谷川 耕作(会員)
健康の大切さとして、「インフルエンザ注意情報」についてのお話

  1. 2019~2020のインフルエンザの流行および動向について
  2. インフルエンザの発生メカニズム(気象との関係)
  3. インフルエンザとは
  4. インフルエンザはなぜ怖い?
  5. インフルエンザにかかる人、かからない人?
  6. 意外な感染ルートにも注意
  7. インフルエンザの開始指標
  8. 本当の効果的な予防法
  9. 予防接種を受けるタイミング
  10. 薬による治療法
  11. 室内の絶対温度の管理

 

感想

・冬の時期、特にインフルエンザの予防対策には、もっと真剣に考えなきゃーと改めて思いました
 
・インフルエンザの予防法の一番は自分に備わっている免疫力をアップする事が大切なんだと再認識する事が出来ました。
 
・インフルエンザの知識はある程度わかっていましたが 最新の傾向やより詳しい予防策を知り大変参考になりました
 
・インフルエンザ対策は様々ありますが、画一的に捉えるのではなく、自分にとっては何が必要なのかを考える力が必要と感じました。
 
・免疫力の大切さを再認識する機会を頂き感謝です。
自分が出来ていない事で湯船に15分以上浸かるという事をまず実践します!


-活動の様子-
 写真をクリックすると拡大した写真が見られます。

勉強した後は新年会で健康について語り合い盛り上がりました。
新しいメンバーも加わり今年も健康についてみんなで発信していきます。

2019年11月 健康セミナーを行いました

日 時 11月10日(日) 13:30~15:00
会場 ちえりあ サークル活動室4
札幌市西区宮の沢1条1丁目1-10
テーマ 皮膚変色をカバーするメディカルメイク
参加人数 13名
内 容 講師  山口美智子(会員)
参加者さんのそばかすを隠す、手のシミを隠すことを材料を使って実演
使用法を学ぶ

 
感想
ほんの少しでカバーでき、付けた感じがしないくらい自然でした。
必要としている人達に届けられるよう、アンテナを張って行きたいと思いました。
 
メディカルメイクと言ったら女性のイメージが浮かびがちですが、男性でも気軽に対応できます。会員にモデルになってもらうと驚きの結果で隠したい場所のシミ.ソバカスがほぼわからなくなりました。
 
実際に体験してみて、気になるそばかすが薄らぎました。
もともと敏感肌ですが、赤ちゃんの肌にも使用できるとのことなので安心できました。
 
メイクで、隠したいものが見事に消えたのを見て驚きました!
メディカルメイクによって救われるひとが沢山いると思います!
世の中に広がればと思います!
 
古川さん、山本さんの施術のbeforeとafterの違いに大変驚きました。メイクで気持ちも変われる、社交的になる自信を持つことに繋がるメディカルメイクセミナー大変良かったです。
 


-活動の様子-
 写真をクリックすると拡大した写真が見られます。

2019年10月 健康セミナーを行いました

日 時 10月13日(日) 13:30~15:00
会場 ちえりあ サークル活動室4
札幌市西区宮の沢1条1丁目1-10
テーマ 「医療保険と介護保険の最新情報」
参加人数 11名
内 容 講師  山本禎子(会員)
公的医療制度 高額療養費自己負担額
70歳以上の高額所得者は見直されている
所得に応じて3段階に分けられている
介護保険制度 介護サービスの利用料自己負担額
見直しが検討されている
医療保険同様の水準に揃える見通し
理由
介護サービスの需要が高まる一方で現役世代の40〜60歳の人口の減少が影響
介護保険利用料も2割、3割と引き上げられている
将来的に一律3割負担の流れに
 いずれにしても、暮らしへの影響は大きい
 介護保険料はいつ使うとも限らないので納付しておかなければならない

認知症予防に大切な3つのこと
1.食事をきちんと摂る
2.最低でも家の中を歩けること
3.転ばないために座布団、カーペットは敷かないことさらに心がけること
1日1回外の空気を吸って家の周りを歩くなど軽い運動をすること
ちょっとでも体調がおかしいと思ったらすぐに病院にいくこと
軽く済むことも、我慢することで重篤になり介護につながりかねない

 

-活動の様子-

2019年9月 会員懇親会を行いました

活動名 会員懇親会
日 時 9月8日(日) 15:15~18:30(一部、二部通して)
場 所 ディノスボウルノルベサ店
くいもん屋わん南3条ノルベサ店
参加人数 15名
テーマ 「ボウリングと食べ飲み会」身体を解してゆっくり交流を深めよう
内 容 昨年、地震で実施できなかったので、みなさん楽しみにしてました。
久しぶりのボウリングは誰でも出来て、運動量もあり笑ったり励ましあったりして大変盛り上がりました。
懇親会では健康情報を交換したり、それぞれの活動を報告しあったり親睦を深めることができました。


活動の様子

2019年8月 健康セミナーを行いました

日 時 8月18日(日) 13:00~16:00
会場 ちえりあ サークル活動室1
札幌市西区宮の沢1条1丁目1-10
テーマ 「健康維持増進の為の筋トレ」
参加人数 15名
内 容 講師  細谷 岳男(会員)
筋肉 ◎ローカル筋(腹横筋 多裂筋 大腰筋)
◎グローバル筋(腹直筋 脊柱起立筋 外内腹斜筋)
・動かしながら 筋肉を硬くする、緩める、締める、軟らかくするを意識する
・ゆっくり動かす
・身体のバランスを整えるのは踵の上下運動でふくらはぎを鍛えるのが大切
・筋肉の素になるたんぱく質の摂取は必須

それぞれの筋肉の説明を聞きながら実際に動いてみる

<参加者感想>
地味なポーズでも繰り返していくうちに筋肉が鍛えられているのを感じました。
家でも取り入れられるものがあったのでテレビを見ながらやります。

image
-活動の様子-

2019年8月 健康セミナーを行いました

日 時 8月18日(日) 13:00~16:00
会場 ちえりあ サークル活動室1
札幌市西区宮の沢1条1丁目1-10
テーマ 「健康維持増進の為の筋トレ」
参加人数 15名
内 容 講師  細谷 岳男(会員)
筋肉 ◎ローカル筋(腹横筋 多裂筋 大腰筋)
◎グローバル筋(腹直筋 脊柱起立筋 外内腹斜筋)
・動かしながら 筋肉を硬くする、緩める、締める、軟らかくするを意識する
・ゆっくり動かす
・身体のバランスを整えるのは踵の上下運動でふくらはぎを鍛えるのが大切
・筋肉の素になるたんぱく質の摂取は必須

それぞれの筋肉の説明を聞きながら実際に動いてみる

<参加者感想>
地味なポーズでも繰り返していくうちに筋肉が鍛えられているのを感じました。
家でも取り入れられるものがあったのでテレビを見ながらやります。

image
-活動の様子-