健康管理士会宮城県宮城県

2019年5月 出前講座を開催しました

日 時 2019年5月17日(金)  10:00~11:30( 1時間半 )
会 場 宮城野区中央市民センター3F第3会議室 (仙台市宮城野区五輪2丁目12-70)
参加人数 会員1 名、老壮大学の方75名、市民センターの方4名、計80 名
内 容 宮城野区中央市民センター様からのご依頼を受け、「老壮大学(仙台市みやぎの大学)」において、以下の出前講座を行ないました。
演題 :『 医食同源・身近な食材で未病を防ぐ薬膳活用法 』
☆佐藤 はるみ氏  宮城県健康管理士会 理事
【内容】医食同源:「病気を治す食べ物」と「薬」は、本来「源」を同じにするとの意。食べ物は「食べ方次第で“毒にも薬にもなる”」他について。
1.前半は各グループに分かれ「各自の体質チェック」。又、お互いが感じている「不定愁訴について」の話し合いと、「気をつけている点」の発表。
2.ご自身の体質を知った上で ≪未病≫について「有効な食べ物、食べ物の性質、5味(甘,旨,塩,苦,酸)が臓器へどう影響し合っているか」の説明。
3.更に、「気・水・血」の巡りを良くする生活習慣と、「身体のバランスを崩す一番の原因(人間関係のストレス)」と「その心の軽減法」について。
4.軽減法:「頑固にならない」「良く笑う」など、実例を交えてのご紹介。
最後は、皆さんとご一緒に! 椅子に座りながらの” 血流促進体操 “。
(感想)参加者の皆さんから”健康習慣を考えるきっかけになった”、”身近な食材で早速ためしたい”等の感想を戴きました。

image
-講座の様子-
写真をクリックすると拡大した写真が見られます。

2019年4月 第111回公開健康講座を開催しました

日 時 2019年04月21 日(日) 10:00~12:00(2時間)
会場 仙台市榴ヶ岡市民センター ミーティングルーム1 仙台市宮城野区五輪1丁目3-1
参加人数 会員9名 地域住民の方 7名  計16名
内 容 演題 『腸と脳そして心の健康』
☆講師 今野 ゆかり氏   宮城県健康管理士会  副理事長
(食育インストラクター、リフレクソロジスト)
【内容】腸内環境の乱れが脳に伝わると、不安が増したり、ストレスに対する耐性が低下したりします。腸はたくさんの情報を脳に送っているのです。
1.「腸のはたらき」「腸のしくみ」そして、「腸内細菌とその役割」について。
2.腸の働きが安定すると、幸せホルモンがしっかり分泌され、心穏やかに。
3.腸に良い食物・食物繊維。最近注目の「菊芋」について成分等のご紹介。
4.腸は、脳に必要な神経伝達物質(ドーパミン・セロトニン)等をつくり迷走神経を通じて気分や感情に影響を与えています。腸内環境を整える事が重要です。

ロコモティブシンドローム予防体操と太極柔力球の指導
☆講師 細越 千恵子氏  宮城県健康管理士会  理 事
(日本太極柔力球協会 認定指導員、食生活アドバイザー)
【内容】体操の前に「交流お茶会」でホッと一息。ロコモ予防体操は「気功」を取り入れた「ゆっくり運動」。息と心を整えて心身共リラックス。太極柔力球は、「イメージ練習」の後に通しで実技。今日も幸せ気分?に。

image
-講座の様子-
写真をクリックすると拡大した写真が見られます。

2019年3月 第110回公開健康講座を開催しました

日 時 2019年03月17 日(日) 10:00~12:00(2時間)
会場 仙台市榴ヶ岡市民センター ミーティングルーム1 仙台市宮城野区五輪1丁目3-1
参加人数 会員8名 地域住民の方 5名  計13名
内 容 演題 『椅子でらくらく背骨ケア』~毎日がもっとワクワクになるひととき~
☆講師 山田 愛子氏   宮城県健康管理士会  会 員
(ヨガインストラクター上級TT、 コンディショニングトレーナー)
椅子に座って背骨周りのセルフケア運動をおこない、無理なく、気 持ちよく、過ごしやすい身体になる「コツ」を掴んで、毎日をワクワクに!
1.「背骨の役割」「背骨の形状」、そして「無理のない正しい姿勢の心掛け」
2.S字カーブが背骨の負担を軽減する配列。歪むと様々な不調や病気に!
3.「スマホ 首」の改善。筋力を保って無理のない姿勢(理想のラインに)。
4.サァ 実技指導! 深い呼吸が背骨を引き上げ、ねじり効果で歪のケア、脱力して筋肉を整え、正しい刺激で動ける筋肉を育てる。結果 姿勢は??ロコモティブシンドローム予防体操と太極柔力球の指導
☆講師  今野 ゆかり氏   宮城県健康管理士会  副理事長
(日本太極柔力球協会 認定指導員、リフレクソロジスト)
【内容】「交流お茶会」を間に挟んで「反る・曲げる・伸ばす」のロコモ予防体操。体を柔らかく解した後は、互いに向き合いボール運動。息を整え交互にキャッチ(両手クロスも)。最後は、優雅に太極柔力球で締め括り。

image
-講座の様子-
写真をクリックすると拡大した写真が見られます。

2019年2月 第109回公開健康講座を開催しました

日 時 2019年02月17 日(日) 10:00~12:00(2時間)
会場 仙台市榴ヶ岡市民センター ミーティングルーム1 仙台市宮城野区五輪1丁目3-1
参加人数 会員8名 地域住民の方 3名  計11名
内 容 演題 『 明るく元気に温活塾 【食育編】 』 ~知恵と工夫で栄養を無駄なく摂取~ 栄養を捨てずに、ロスなく料理!
☆講師  細越 千恵子氏   宮城県健康管理士会 理事
(食生活アドバイザー、ヘルパー資格)
【内容】ハウス栽培等により野菜の栄養価が昔より低下。食材の栄養価が変わっている今こそ、栄養価を逃がさず 効率よく食べることが大切です。
1.「野菜・果物などの切り方、食べ方のコツ」:白菜(半分にカットし、グルタミン酸の豊富な、芯の中心部から食べる)。ピーマン(繊維に沿って切り、油分と一緒に摂ればビタミンAの吸収率もアップ)。等、多くの助言。
2.「食材選びクイズ」:大玉・中玉・ミニ、一番栄養価の高いトマトは?等々

ロコモティブシンドローム予防体操と太極柔力球の指導
☆講師  今野 ゆかり氏   宮城県健康管理士会  副理事長
(日本太極柔力球協会 認定指導員、リフレクソロジスト)
【内容】「交流お茶会」に続いて、ロコモ予防体操で体の柔軟度アップ。体も温まり、太極柔力球の実技は音楽に合わせた「通し練習」。皆さん練習の成果が大いに上がり、「発表会を開催?」の声もでる程に。

image
-講座の様子-
写真をクリックすると拡大した写真が見られます。

2019年1月 第108回公開健康講座を開催しました

日 時 2019年01月20 日(日) 10:00~12:00(2時間)
会場 仙台市東部市民センター 会議室 仙台市宮城野区平成1丁目3-27
参加人数 会員11名 地域住民の方 5名  計16名
内 容 演題 『転ばぬ先の杖(転倒予防)』~生活習慣病とのかかわり~
☆講師  高橋 一雄  宮城県健康管理士会  代表理事
【内容】高齢者の転倒は、「骨折」が伴い「寝たきりの大きな原因」とされています。予防として、「歴年齢」ではなく「体力年齢」を若返らせましょう。
1.高齢者が転倒しやすい、大きな二つの原因とは:「病気」と「体の衰え」。
2.救急搬送(交通事故を除く)の事故原因の第1位は、転倒によるもの。
3.事故例。他「サルコぺニア」「骨粗しょう症」「いつの間にか骨折」とは?
4.≪体力年齢のチェック≫と、≪座りながら手軽にできる運動≫のご紹介。
5.さぁ、「心の衰え」を防ぎ「目標や達成感」を持ち、体力年齢の若返りを!。
※ セミナー終了後は、場所を移して ≪新年親睦会≫ を開催しました。

ロコモティブシンドローム予防体操と太極柔力球の指導
☆講師  今野 ゆかり氏   宮城県健康管理士会  副理事長
(日本太極柔力球協会 認定指導員、リフレクソロジスト)
【内容】今回も「交流お茶会」をはさんで、ロコモ予防体操の指導。そしてその後は、振付も新たに”新しい曲”で太極柔力球の指導。戸外の寒気にも負けず終始笑顔で、皆さんの心も体も大いに温まりました!

image
-講座の様子-
写真をクリックすると拡大した写真が見られます。

2019年1月 出前講座を開催しました

日 時 2019年1月8 日(火)  14:00~15:00( 60分間 )
会 場 仙台市立 市名坂(いちなざか)小学校サテライトホール
(宮城県仙台市泉区市名坂字高玉1番地)
参加人数 会員1名、 市名坂児童館3,4,5年生の児童21名及び職員の方5名
の計27名
内 容 仙台市にある NPO法人 MIYAGI子どもネットワーク様からのご依頼を受け、「太極柔力球」の講習を通して、児童の体力づくりを目的におこないました。
テーマ 『 太極柔力球を楽しもう!』
☆講師  今野 ゆかり氏  宮城県健康管理士会  副理事長
【内容】冬休み明け直後の8日、4時間授業を終え昼食をとって皆さん参加してくれました。
● 参加の児童は、皆元気いっぱいで給水タイムをとっただけで、DA PUMPの「U.S.A」に乗り、ほとんど1時間動き続けました。
● 皆、すぐに上達し「USA!!・♪」と曲に合わせて、歌いながら楽しんでくれました。
● 「1時間飽きずにできるか?」と少し心配していた職員さんも驚いていました。
● 終了後は、きれいにラケットを並べて、後片づけもしっかり手伝ってくれました。
(感想)皆、元気いっぱいで、指導する方も楽しく、大いに元気をもらいました。

image
-講座の様子-
写真をクリックすると拡大した写真が見られます。