健康管理士会宮城県宮城県

2019年11月 出前講座を開催しました

日 時 2019年11月7日(木)  19:00~20:30( 90分間 )
会 場 石巻市河北総合センター 文化交流ホール
(石巻市成田字小塚裏畑54 )
参加人数 会員1名、 石巻市河北地区の小中学校5校のPTAの方々 約100名
内 容 石巻地区の教育事務所 様から講師依頼のお話があり、後日、河北小中学校父母教師会連絡協議会 様から正式にご依頼を受け「食育」に関する教育講演を以下の通りおこないました。
演題: 『子供を病気にしない生活習慣をめざす』
~バナナウンチは身体の元気予報~

講 師    佐藤 はるみ氏  宮城県健康管理士会  理 事

  1. 便は、「身体からのお知らせ」。 病気にならないための3つのポイント。
    1. 基本は食べたら出す事
    2. 生活習慣で最も大切なのは「考え方(脳)」
    3. 「自分の身体に良い事」を習慣化すること
  2. 生活習慣病は、15年後には現在の5倍に増える?
  3. 病気にならない元気な身体は、生活習慣がつくる!
    1. 家族の悪習慣が子供の将来にも影響
    2. 子供の健康の基礎は、幼少期の生活習慣が重要な鍵に
    3. 生活習慣病は、子供時代から始まっている
  4. 腸の重要性・腸と脳の関係
    腸と脳は迷走神経や交感神経を通して繋がっている。
    又、腸は多くの臓器と複雑に連携。腸が整うと人生が変わる。
  5. 自らの経験談
    幼い時の悪習慣から病気を多発。腸の悪化から生活習慣病に。
    生活習慣を変え、現在病気の9割を克服。腸内環境を整える生活。
  6. 腸を鍛える「バナナウンチ体操」を映像でご紹介。また、ご参加の皆様とご一緒に、バナナウンチ体操を実際に体験。

 


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2019年9月、10月 出前講座を開催しました(全3回)

日 時 第1回 令和 元年9月25日(日) 午前10時~11時30分(1.時間半)
第2回 令和 元年10月9日(日) 午前10時~11時30分(1.時間半)
第3回 令和 元年10月23日(日) 午前10時~11時30分(1.時間半)
会 場 大崎市図書館2階研修室(大崎市古川駅前大通り4-2-1)
参加人数 第1回から第3回共 会員各2名
公民館職員の方 各2名  参加者 夫々30名  各回 計34名
内 容 大崎市中央公民館様から講師派遣のご依頼を受け、令和元年度『シニアのための健活セミナー』~これからも豊かな人生を送るために~ をメインテーマとした出前講座を、3回シリーズで以下の通り実施させて戴きました。
尚、毎回30名(募集定員数)の方々が、参加されました。
≪第1回≫  9/25(水) 10:00~11:30

1部:「健康ひざ」が元気の秘訣…ながら歩きで膝痛予防 代表理事 高橋 一雄
2部:いつでも手軽に “ロコモ予防体操1”      理事 細越 千恵子
≪第2回≫  10/9(水) 10:00~11:30
1部:「脳が若返る!」… その習慣とは?      副理事長 今野 ゆかり
2部:姿勢が変われば若返る…筋肉ふっくら骨配列を整える! 理事 山田 愛子
≪第3回≫  10/23(水) 10:00~11:30
1部:「温活」習慣…身体を温め、病気予防に役立てよう  理事 佐藤 はるみ
2部: いつでも手軽に “ロコモ予防体操2 ”    副理事長 今野 ゆかり
 (感想)終了後、『今回の募集で定員を超える応募があったので、次年度も
継続していきたいと考えており、その際は宜しく』とのメールを戴きました。

-出前講座の様子-
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2019年10月 第31回みやぎの・まつりに参加しました

日 時 2019年10月20日(日)9:40~15:00(5時間20分)
会 場 『第31回みやぎの・まつり 』イベント 会場(仙台市宮城野区 榴ヶ岡公園内)
参加人数 会員8名 及び 地域住民の方々 150名以上(ブース来訪者数)
内 容 『 ちょっとのぞいてみま専科 (健康管理コーナー)への参加 』
☆「 フレイルへの対処法 クイズ、握力・敏捷性測定、健康相談 」 などをおこないました。
◍ 台風による大雨・洪水等被害が発生している中での開催となり心配されましたが、この日は秋晴れの天気となり、多くの方々がまつり会場に足を運んでくれました。
◍ 当健康管理士会ブースにも、子ども連れのご家族から、若いカップル、年輩のご夫婦と幅広い年齢の方々が数多く来訪されました。
◍ 太極柔力球の試技には、郡(こおり)仙台市長も参加され、子ども達とのふれあいを楽しんでおられました。
◍ 今年も、東日本大震災の発生時刻に合せて、黙祷と鎮魂のバルーン・リリースが行なわれ、15:00 祭りは、無事終了しました。

-第31回「みやぎのまつり」参加のようす-
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2019年10月 出前講座を開催しました

日 時 2019年10月16日(水)  10:00~11:30( 90分間 )
会 場 福室市民センター(仙台市宮城野区福室5丁目9-36)
参加人数 会員2名、地域の方々(65歳以上)7名、支援センター職員の方3名の計12名
内 容 高砂地域包括支援センター様(仙台市宮城野区高砂)から、介護予防教室の講師派遣のご依頼を戴き、以下の通り実施させて戴きました。
テーマ 『ロコモティブシンドローム予防体操と太極柔力球 』
講 師    細越 千恵子氏    宮城県健康管理士会  理 事
サポート   秋好 由美 氏     宮城県健康管理士会  会 員
 ≪1部≫ ロコモティブシンドローム予防体操
椅子に座りながらの柔軟体操。脳を使っての指体操。
又、二班に別かれて棒でボールを挟んで渡す「ボール渡し競争」等をおこないました。
 ≪2部≫ 太極柔力球
最初は不安そうでしたが徐々に慣れ、ラケットにボールを載せて左右に振ったり回したり出来るようになりました。
中程以降は、ズンドコ節の音楽に合わせて 一緒に楽しみました。

(感想)太極柔力球のラケットとボールを購入して帰られる方もいて、
初めての「太極柔力球 体験」を喜んで戴きました。

 

 

-出前講座の様子-

2019年10月 第117回公開健康講座を開催しました

日 時 2019年10月06日(日) 10:00~12:00(2時間)
会 場 仙台市榴ヶ岡市民センター ミーティングルーム2(仙台市宮城野区五輪2丁目3-1)
参加人数 会員9 名     計9名
内 容 ≪演題 『 脳が若返る 』~その習慣とは?~≫
講師   今野 ゆかり氏   宮城県健康管理士会  副理事長(食育インストラクター、リフレクソロジスト)
 【内容】脳細胞由来の本能:「生きたい」「知りたい」「仲間になりたい」といった「気持ちを生み出し、鍛える事」が脳の若返りにつながります。
 1. 多くの人とコミュニケーションをとる。気持をこめて会話をする。褒め
る。感動する。このようなことが、お互いの脳を活性化させます。
 2. 又、脳は「好き」「面白そう」等、前向きな情報を重要と判断します。
従って、「悪口」や「もう年だから」は、『脳の若返り』のための禁句です。
 3. 脳が若返る日常の心がけとは…「気持をこめた会話」「たくさんの失敗やムダの経験」「安全策をとらず常にチャレンジ」「期限付きで作業する」等。
 4. さぁ、脳機能アップの為にご一緒に!
① 手・指の体操(指回し、親指タッチ他)
② 口の運動(朗読練習等)
③ 最後は歌いながら手・足も運動。

ロコモティブシンドローム予防体操と太極柔力球の指導

講師   細越 千恵子氏   宮城県健康管理士会  理 事

(日本太極柔力球協会 認定指導員、食生活アドバイザー)

【内容】 会員の近況報告も兼ねた交流お茶会の後は、立って身体を動かすロコモ予防体操。
体をほぐしリラックス。仕上げは太極柔力球運動。

-講座の様子-


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2019年9月 第116回公開健康講座を開催しました

日 時 2019年09月08日(日) 14:00~16:30(2時間半)
会 場 ANNEX多目的ホール(土屋不動産ビル)3F(仙台市青葉区一番町3丁目5-1)
参加人数 会員16 名  参加団体及び一般の方々 60数名   計 約80名
内 容 ≪宮城県健康管理士会 創立10周年記念イベントの開催≫
宮城県健康管理士会もお蔭様で今年創立10周年を迎える事が出来、日頃の皆様のご支援・ご協力に感謝して、創立10周年記念イベント『いきいき健康フェスタ』を開催しました。
開催に当っては、多くの団体・個人の方々のご協力、並びに、日本成人病予防協会の後援を戴きました。
【活動の内容】以下の団体等のご協力を戴き開催致しました。
1.篠笛(Hyalala)2.オカリナ(ブルースカイ)3.親子フラサークル (アロハクラブ)4.シニアウォーキング(うきうきライフ) 5.演劇(劇団 (ピアそら) 6.健康マージャン(日本認知症予防マージャン協会) 7.俳句(ふれあい俳句会)8.手織り教室(福室上町集会所教室)9.切り絵  10.木 彫  11、デコパージュ(サロン・ド・デコパージュ)
各参加団体等の活動紹介・発表・演奏・展示等の他、交流タイムを設 け参加者の相互交流をはかりました。又、AGEの測定、太極柔力球 の演技披露、健康管理士会の活動紹介なども併せておこないました。

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2019年8月 第115回公開健康講座を開催しました

日 時 2019年08月18日(日) 10:00~12:00(2時間)
会 場 宮城野区中央市民センター 3F会議室 (仙台市宮城野区五輪2丁目12-70)
参加人数 会員10 名 地域住民の方 6 名  計16名
内 容 演題 『 生活習慣と心臓病 』~体験を交えて~
☆講師   佐々木 光一氏  宮城県健康管理士会  副理事長
(宮城県芸術協会 執行理事、宮城県芸術祭写真展 審査員長)
【内容】心臓病は高齢に従い発症率が高くなる。生活習慣を変え、老化を遅くする。そして予兆に耳を傾け早めの対策を。ご自身の体験を交えて警鐘。
1.高齢者の心臓は疲れている:血管が石灰化して脆くなり、様々な障害が!
2.心臓病:虚血性心疾患(狭心症・心筋梗塞)、弁膜症、狭窄症、不整脈等。
3.前兆:胸痛、胸のむかつき、息切れ・呼吸困難、動悸・息苦しさ等。
4.狭心症・心筋梗塞を引き起こす危険因子の回避:食べ過ぎ、運動不足、喫煙など生活習慣の改善と、高血圧、糖尿病、脂質異常症、肥満等の治療。
5.予防の簡単7項目と、食事療法、ストレス解消法、入浴法などの紹介他。

ロコモティブシンドローム予防体操と太極柔力球の指導
☆講師  細越 千恵子氏   宮城県健康管理士会  理事
(日本太極柔力球協会 認定指導員、食生活アドバイザー)
【内容】交流お茶会で水分補給の後は、座って出来る健康体操の指導。
お馴染みの歌に合せて、楽しく賑やかに。最後は太極柔力球で締め括り。

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-講座の様子-
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2019年7月 第114回公開健康講座を開催しました

日 時 2019年07月21日(日) 10:00~12:00(2時間)
会 場 仙台市榴ヶ岡市民センター ミーティングルーム1(仙台市宮城野区五輪1丁目3-1)
参加人数 会員9 名 地域住民の方 2 名  計11 名
内 容 演題 『楽しく脳トレ ~もの忘れを少しでも防ぐために~』
☆講師  桂嶋 勇孝氏  宮城県健康管理士会  会 員
(認知症介助士、 仙台南健康友の会 理事)
【内容】脳トレって何するの?・・・酸素を多く脳に届ける動作を行ない、脳を活き活きさせる事。さらに、栄養ある脳が、物忘れを防ぎます!
1.ながら体操 脳トレ:体を動かしながら他の動作を。 発声 脳トレ:声を発して脳活性。 ツールを使った脳トレ:各種ツール・パズル等 活用。
2.食べ物で脳トレ:脳に良い食べ物を。五感で脳トレ:五感を研ぎすます。
遊び心で脳トレ:クイズ・なぞなぞ・しりとり活用。有酸素運動で脳トレ。
3.歌って笑って脳トレ:腹から声だし 笑って脳の血流を活発化。多くのツール活用含む楽しい脳トレ多種ご紹介。是非 ご自分に適した脳トレを!ロコモティブシンドローム予防体操と太極柔力球の指導
☆講師  今野 ゆかり氏  宮城県健康管理士会  副理事長
(日本太極柔力球協会 認定指導員、リフレクソロジスト)
【内容】”脳”の後は、”体”の活性化! 交流お茶会でノドを潤し、冷房の効いた部屋でからだ柔らか体操。後、有酸素運動を太極柔力球で実践!

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-講座の様子-
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2019年6月 出前講座を開催しました

日 時 2019年6月25日(火)  13:45~14:45( 1時間 )
会 場 登米市米谷公民館 ホール( 登米市東和町米谷字ぜん荷75 )
参加人数 会員1 名,長生大学の方73名,世話役の方5名,公民館の方3名, 計82 名
内 容 登米市米谷公民館様からのご依頼を受け、「米谷地区長生大学開校式並びに第1回学習会」において、以下の出前講座を行ないました。
演題 :『 脳が若返る日常の習慣』
☆今野 ゆかり氏   宮城県健康管理士会  副理事長
【内容】 前半と後半に分け、後半は皆さん全員に参加して戴きました。
1.脳を若返らせるための日常の心掛け、及び、会話での禁句について。
2.脳の「考える仕組み」を利用した「思考力や記憶力アップ」について。
3.脳機能アップのための手指運動、そして、ドレミの歌に合せて足の運動。
口の運動は、大きく口を動かしての音読練習。皆さんとご一緒に楽しく。 4.脳の若返りも期待できる”篠笛”伴奏。皆さんは、「故郷」「浜辺の歌」を心をこめて合唱。最後は、ロコモ予防に活用 “太極柔力球”のご紹介。
(感想)皆さん”終始にこやか”にご参加戴き、講座終了後は、”楽しかった”とのお声掛けを戴きました。

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-講座の様子-
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2019年6月 第113回公開健康講座を開催しました

日 時 2019年06月16日(日) 10:00~12:00(2時間)
会場 宮城野区中央市民センター 3F会議室 仙台市宮城野区五輪2丁目12-70
参加人数 会員10名 地域住民の方 2名  計12名
内 容 演題 『“声の若さ”と“見た目の若さ”』~声をきたえて健康美アップ~
☆講師 高橋 一雄  宮城県健康管理士会  代表理事
(第一種衛生管理者、 ビクター歌謡音楽研究会 認定講師)
【内容】年齢より「見た目が若い人」の特徴の中には、声・表情・姿勢に関するものも多い。明るく元気な声は、脳にも良い刺激となり「若々しさ」として表情に表れる。声トレで”若さを保ち” 健康美を持続させましょう!
1.「見た目が若い人は、実は体内も若い」事が、医学的にも解明されている?
2.「声の若さ」と「見た目の若さ」との関連。 その多くの共通点とは?
3.”声の老い(老け声)”の原因、起こりやすい人、トレーニングでの改善効果。
4.さぁ、身近な物で簡単トレーニング! ストロー発声、アメンボの歌、変則五十音等。

ロコモティブシンドローム予防体操と太極柔力球の指導
☆講師 今野 ゆかり氏  宮城県健康管理士会  副理事長
(日本太極柔力球協会 認定指導員、リフレクソロジスト)
【内容】健康な身体のもつ美しさ(健康美)を維持する為には、ロコモ予防も必須の条件。姿勢を正し、バランス感覚を養い、柔らかな体作りを!
(感想)前夜からの雨模様にもかかわらず、皆さんご参加くださいました。

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-講座の様子-
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