健康管理士会宮城県宮城県

2020年7月 第69回「健康学習セミナーin仙台」に参加しました

日 時 2020年7月11日(土)14:00~16:30(2時間30分)
会 場 仙都会館 8F会議室 (仙台市青葉区中央2丁目2-10)
参加人数 約60名の方々(主催:日本成人病予防協会。共催:宮城県健康管理士会)
内 容 第69回「健康学習セミナーin仙台」が開催され、渉外部次長 新保 宏喜様の御挨拶の後、第1部、第2部の講演が次の通りおこなわれました。
第1部 演題『知っておきたい肺の病気 ~肺を健康に保つ秘訣を学ぼう~』
☆講師  一ノ瀬 正和先生
大崎市民病院アカデミックセンター管理官
元東北大学病院 呼吸器内科教授
【内容】
肺炎は、日本人の死因の第4位に。誤嚥性肺炎(高齢者)だけでなく、年代を問わずさまざまなウィルス感染症にも注意が必要です。

  1. 肺は障害を起こしやすい。喫煙と寿命の関係。国内の部位別がん死亡率喫煙量の増加とCOPD (慢性気管支炎、肺気腫) 死亡数の増加(日本)。
  2. 持病や喫煙により肺炎に罹りやすく。肺炎と風邪の違い。新型コロナウィルス。
  3. 肺炎を予防し、肺を健康に保つ秘訣。生活習慣の是正、早期診断と治療

第2部 演題『呼吸は姿勢の要 ~簡単ケアで心身共に上向きに!~』
☆講師  山田 愛子(コンディショニングトレーナー)宮城県健康管理士会 理事
【内容】
呼吸は酸素を取り込むだけでなく、姿勢とも密接な関係があります。

  1. 正しい姿勢の利点。呼吸と姿勢の関係。筋肉の特徴(筋肉は人生を記憶)
  2. 呼吸を感じてケアを。セルフケアの効果ほか。そして「ケア継続」の為に!

-第69回「健康学習セミナーin仙台」参加のようす-

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2020年6月 在宅での情報配信を行いました

日 時 2020年6月30日(火)
メール配信 在宅での元気情報・ミニ健康情報の収集・配信
対象会員 26 名(メール配信可能会員)
活動内容 新型コロナウィルス感染拡大防止の為、定例セミナー等の開催を休止しておりましたが、7月期(定例セミナー 7/19開催)から再開致します。
従いまして、今月6月分で在宅活動報告(元気情報・ミニ健康情報等の収集・配信)は終了しますが、引き続き感染防止に充分留意し、お互い健康で元気な日々をおくりたいと思います。
会より 会員のみなさまへ
新型コロナウィルスへの感染を恐れてどうしても自宅にこもり、運動不足になりがちです。
適度な運動は免疫力を高めます。
又、この時期だからこそウィルスから身を守る「免疫力アップのポイント」を再確認しましょう。
免疫力を高めるポイント
「人混みを避けてのウォーキング」や「家庭での筋トレ」など、意識して「運動」しましょう。
そして、腸内環境を整えてくれる「食事」、自律神経を整える「十分な睡眠」、幸せホルモン・セロトニンが分泌する「笑顔」、血流を良くする「入浴」などを心がけましょう。
免疫機能を高めるビタミンD
外出しないことで不足する栄養素があり、それがビタミンDです。
これは健康な体を維持するためになくてはならないもので、カルシウムの吸収や筋肉の合成を促し、免疫の機能を調整してくれます。
ビタミンDは皮膚が日光に当たることにより、体内で合成されるので、家に閉じこもりがちだと不足してしまいます。
ビタミンDを豊富に含む食べ物
ビタミンDを豊富に含む食べ物は、サケ・サンマ・アジ・サバなどの魚類のほか、キノコ類にもたっぷり含まれています。
これらの食べ物を意識して摂取しましょう。そして、セミナー再開時は、元気でお会い致しましょう。
(注:栄養学博士 宇田川久美子氏 資料参考)

-薔 薇 6月6日 撮影-

-アジサイ 6月16日 撮影-

-葵  6月21日 撮影-

2020年5月 在宅での情報配信を行いました

日 時 2020年5月31日(日)
メール配信 在宅での元気情報・ミニ健康情報の収集・配信
対象会員 26 名(メール配信可能会員)
活動内容 定例セミナー等の開催休止期間中は、在宅で会員からの元気情報・ミニ健康情報等を収集し、配信する『在宅活動』を行なう事にしました。  
《 会より 会員のみなさまへ》
皆様 お変わりなくお過ごしでしょうか?
思うように外出が出来ないと、会話する機会も減ってきますね。
家で過ごす時間が長くなる場合でも、大いに声を出して声の衰えを防ぎましょう。

使わないと喉の筋肉も衰えます
長期間 声を出さないとその筋肉が衰え、声が出にくくなります。
家事をしながら歌ったり、新聞記事を音読したり、詩を朗読したりしてみては如何でしょうか?
お風呂での熱唱はお勧め
お風呂場でリラックスして声を出すことは専門家の方も推奨しています。
又、唇を軽く閉じ振動させて「プルルルルル・・」と音を出す「唇ほぐし」は、普段あまり話さない人にも効果があります。
浅い呼吸を改善する
浅い呼吸は、疲れがとれない、太りやすい、便秘、冷え性といった不調の原因にもなります。
良い姿勢で深い呼吸が身につくと「疲れにくく健康的な身体に改善可能」ともいわれています。
腹式呼吸(深い呼吸)を意識しながら、声を出してみましょう。

☆会員 太田 律子さんより戴いた近況メール
お元気ですか? お陰様で私は変わり無く、元気に過ごしております。
マスク作りや、健康管理士会で教えて戴いた体操を思い出し、私なりにおこなっております。
今は、コロナ感染の終息を心から念じております。
次回お目に掛かる日まで、元気で過ごしましょう。

☆会員 山田 愛子さんよりご提案
会員様を中心に“笑顔を撮影”させて戴きインスタグラムに投稿。笑顔の連鎖が生まれる、「はつらつ健康スマイルリレー in みやぎ」にご協力を!
(後日「太田重雄さん宅で“笑顔写真”撮らせて戴きました!」とのご報告)

-ボタン 5月3日 撮影-

-ハナミズキ 5月7日 撮影-

-テッセン5月18日 撮影-

2020年4月 在宅での情報配信を行いました

日 時 2020年4月24日(火)
メール配信 在宅での元気情報・ミニ健康情報の収集・配信
対象会員 26 名(メール配信可能会員)
活動内容 定例セミナー等の開催休止期間中は、在宅で会員からの元気情報・ミニ健康情報等を収集し、配信する『在宅活動』を行なう事にしました。  
☆会員 佐藤 はるみさん
皆様こんにちは。 毎日不安な報道で日々心も疲弊してまいりますが、夫々ができる事で免疫アップしながら、筋肉の衰えを防がねばなりませんね。
今まで健康管理士会で教えて戴いたストレッチに加え、バランスボールを購入し(直径45センチ)、ボールに座ってディスクワークをしています。 自然にお腹を意識するようになるので、楽しみながら継続中です!

効用①
体幹筋力の向上・・・ぐらつかない様にバランスボールの上に座り続けることで体幹の筋群を使います。
基本の姿勢を保ちながら、足を床から離してみたり、わざと腕を大きく動かしたりする事で、 体勢を保とうと体幹の筋が使われ、体幹筋力の向上に効果的です。
効用②
トレーニングの補助器具として・・・膝や腰が痛く重心のコントロールがうまくできない場合等、ボールに腰掛けるようにスクワットを行います。
他にも仰向けに寝て両足にバランスボールを挟み、ボールを落とさないように脚を上げ下げする事で、腹直筋を鍛える事ができます。
☆会員 今野 ゆかりさん
会の活動休止を受け、太極柔力球クラスもしばらく休止する事にしたのですが、先に予約していた市民センター ミーティングルーム2で、秋好さん、横川さんと一緒に「ウンコでサンバ」を踊り、会のフェイスブックとインスタグラムで配信(3/30)しました。
多くの方がシェアしてくださり1,650名以上の目に触れ、1,060回以上再生(4/5現在)されております。
お陰で会への「いいね」の数も増えています。
以上ご報告です。

(感想) 自宅で出来る運動・体操など『楽しみながら継続』が一番ですね!

-バランスボール(参考)-

-枝垂れ桜 4月5日 撮影-

-玄海つつじ 4月2日 撮影-

2020年3月 在宅での情報配信を行いました

日 時 2020年3月31日(火)
メール配信 在宅での元気情報・ミニ健康情報の収集・配信
対象会員 26 名(メール配信可能会員)
活動内容 コロナウィルス感染拡大防止の為、定例セミナー等の開催を休止しました。
休止期間中は、在宅で会員からの元気情報・ミニ健康情報等を収集し、各会員にその情報を配信する『在宅活動』を行なう事にしました。
☆会員 太田 重雄さん
「健康管理士ニュース3月号 掲載文より」
“85歳、初心にかえり頑張ります”
私は、18年前に脳内腫瘍の手術を受け 後遺症にも苦しみましたが、
日常生活にさほど支障のない状態まで回復したことを機に、恩返しの想いで健康管理士にチャレンジし2回目の試験で合格。
その後、宮城県健康管理士会を設立し、昨年で10周年を 迎えることができました。
関係者の皆さまに心より感謝申し上げ、今後も初心にかえり、できることを協力して参ります。

☆会員 山田 愛子さん(コンディショニング インストラクター)
皆様、こんにちは。体調などいかがでしょうか。
私は、(コロナ関連の)色々な情報や決定に右往左往させられておりますが、今だけと思い、今だから出来ることを着々と行っております。
「心身のバランスが崩れそうな時は呼吸に意識」を向けています。
☆元気になりたいとき☆
土台の脚をしっかりさせて胸を持ち上げ、ウエストに手を当てハーッと力強く息を吐きます。
気持ちと背骨が持ち上がるのを感じながら繰り返します
ゆっくり落ち着きたいとき
優しく目を閉じ、自分の身体の軸を感じながら、細く長い呼吸を繰り返します。
鼻から吸い鼻もしくは口から吐き出します。胸の動き、息のながれ、今の感覚を楽しんでいると、自然と心身がリラックスします。

(感想)外出自粛の中、メール活用でお互い元気を共有したいですね!

-クロッカス 3月13日 撮影-

-クロッカス 3月13日 撮影-

-つばき 3月19日 撮影-

2020年2月 第121回公開健康講座を開催しました

日 時 2020年2月16日(日) 10:00~12:00(2時間)
会 場 福沢市民センター 第2会議室 (仙台市青葉区福沢町9-9)
参加人数 会員8名     計8 名
内 容 ≪演題 『食品添加物を知る! 〜家族の健康を守る食品選択術〜 』 ≫
☆講師   佐藤 はるみ氏 宮城県健康管理士会 理事
(食育指導士、薬膳マイスター)
【内容】
「食」は「薬」。「正食」は身体を健康にする食事で、「誤食」は人を不健康にしてしまう。
知識・意識・工夫で、“自分の身は自分で守る時代”

  1. 食の不安要素・・・食品添加物、遺伝子組み換え食品、残留農薬輸入農産 食肉の餌(成長ホルモン・抗生物質投与)、養殖魚(過密養殖・薬投与)
  2. 具体例・・・果物、食肉、乳製品、野菜等。又、加工肉の添加物について
  3. 食品の種類と含まれる添加物の説明。安全性の高い食品選択について
  4. 食品に含まれる有害物質除去法について:
    発酵食品などにつける、流水で洗い流す、茹でる・煮る、厚く皮をむく、包丁で切れ目を入れるなど。
  5. 先ず自分の目で確かめ、ひと手間を惜しまず、排泄力を高める工夫を!

≪演題 ロコモティブシンドローム予防体操と太極柔力球の指導≫
☆講師  細越 千恵子氏   宮城県健康管理士会 理事
(日本太極柔力球協会 認定指導員)
【内容】
活発な意見交換もあっての交流お茶会の後は、気功を取り入れたロコモ予防体操の指導。
そして、楽しく和やかに太極柔力球で締め括り。

-講座の様子-

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2020年1月 第120回公開健康講座を開催しました

日 時 2020年1月19日(日) 10:00~12:00(2時間)
会 場 仙台市榴ヶ岡市民センター ミーティングルーム2(仙台市宮城野区五輪1丁目3-1)
参加人数 会員12名 地域住民の方2名  計14名
内 容 ≪演題 『簡単リンパケア 』~老廃物を出しやすい身体に~ ≫
講師   山田 愛子氏 宮城県健康管理士会 理事
(ヨガインストラクター上級TT、 コンディショニングトレーナー)
【内容】
リンパ系の働き:老廃物を体外に排出する役割。リンパ液に滞りがあると「むくみや冷え」の元に。また、様々な不定愁訴を生み出す事に。
1. リンパの流れは 動脈の拍動、筋収縮、呼吸、消化管蠕動運動で促される。
2. また、外圧もその一つ。 コンディショニングでは 皮膚をさすったり、筋肉を圧し動かす事により、リンパ環流を促進する。
3. リンパケアの効果(体感覚):
温かくなる。むくみが取れて細くなる。皮膚の色が美しくなる。身体が軽く、動きやすくなる等々。
病院ごとでなく、一冊に纏め一元的に管理を!
4.やってはいけない方:
発熱している方、腫れ・皮膚疾患・静脈の急性疾患や炎症のある方(医師にご相談)など。 ≪サァ、椅子に座ってやってみましょう!≫ 実施する前・後の違い(体感覚)を楽しむ事で 是非継続を!

≪演題 ロコモティブシンドローム予防体操と太極柔力球の指導≫
☆講師  今野 ゆかり氏   宮城県健康管理士会 副理事長
(日本太極柔力球協会 認定指導員、リフレクソロジスト)
【内容】
会員の近況報告を含む交流お茶会後は、ロコモ予防体操及び、楽しく太極柔力球の演技。 セミナー後は、場所を移して新年親睦会を開催。

-講座の様子-


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2019年12月 第119回公開健康講座を開催しました

日 時 2019年12月15日(日) 10:00~12:00(2時間)
会 場 仙台市榴ヶ岡市民センター ミーティングルーム1(仙台市宮城野区五輪1丁目3-1)
参加人数 会員10名 地域住民の方1名  計11名
内 容 ≪演題 『薬と健康』≫
講師   新田 真弓氏 宮城県健康管理士会 会員
(薬剤師、宮城県糖尿病療養指導士、生活習慣病予防士)
【内容】
薬剤師の仕事を通じて伝えたい事。又、「最近の話題」について。
1. 薬の分類:
医療用医薬品と一般用医薬品について。
体の中の薬の動き。薬の効き目と血中濃度。薬の相互作用と薬の飲み方(服用のタイミング)等。
2. 薬物治療を行なう上で重要な役割の処方箋とは?
その記載内容と注意すべき有効期限(発行日を含む4日間)。
処方箋:受け取ったら早速薬局へ! 3. お薬手帳について:今までに服用した薬の名前、量、過去に経験した副作用などを継続的に記載。
病院ごとでなく、一冊に纏め一元的に管理を!
4.「頭の体操」を挟んで、認知症簡易スクリーニング法。
フレイル健診、フレイルの多面的な要素、オーラル(口腔)フレイル、サルコぺニア等の説明。

(感想)参加者の関心が高く、多くの質問が出て、大変盛り上がりました。

≪演題 ロコモティブシンドローム予防体操と太極柔力球の指導≫
☆講師  今野 ゆかり氏   宮城県健康管理士会 副理事長
(日本太極柔力球協会 認定指導員、リフレクソロジスト)
【内容】
交流お茶会を挟んで、元気にロコモ予防のストレッチ。
首から脚まで全身の筋肉をほぐして柔らかに。仕上げは、軽やかに太極柔力球運動。

-講座の様子-


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2019年12月 第64回「健康学習セミナーin仙台」に参加しました

日 時 2019年12月7日(土)14:00~16:30(2時間30分)
会 場 仙都会館 8F会議室 (仙台市青葉区中央2丁目2-10)
参加人数 約70名の方々(主催:日本成人病予防協会。共催:宮城県健康管理士会)
内 容 第64回「健康学習セミナーin仙台」が開催され、渉外部副部長 渡辺芳久様の御挨拶の後、第1部、第2部の講演が次の通りおこなわれました。
第1部 演題『糖尿病の本当の怖さ知っていますか~血糖スパイクと動脈硬化』
☆講師  澤田 正二郎 先生 東北大学病院 糖尿病代謝科 講師
【内容】
近年増加の糖尿病(国民病と称される)や血糖スパイクの基本事項及び、食事・運動・薬物療法などについて最新の情報を交えてのご説明。

  1. 糖尿病:ブドウ糖が血液中に増えすぎてしまう病。糖尿病とサルコぺニア。
  2. 食後高血糖の定義と治療目標値。糖尿病と動脈硬化の進展。 血糖スパイクが引き起こす発症リスク・・・心筋梗塞・脳梗塞・アルツハイマー型認知症・がん等。
  3. 血糖スパイクの軽減:野菜を先に!炭水化物より魚・肉を先に! 充分な咀嚼、食習慣の見直し、食後の運動、筋肉量の維持、ストレスの回避他。

第2部 演題『声は健康のバロメータ ~張りのある声で過ごすために~』
☆講師  高橋 一雄 宮城県健康管理士会 代表理事
【内容】
声(のど)のしくみ、声帯と呼吸(魔の十字路とは)、姿勢の大切さ。

  1. 老け声とその理由。浅い呼吸(口呼吸)と深い呼吸(鼻呼吸)。腹式呼吸。
  2. 声の衰えを防ぐ簡単トレーニング。声の張り→表情の張り→気持ちの張りに!

-第64回「健康学習セミナーin仙台」参加のようす-

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2019年11月 第118回公開健康講座を開催しました

日 時 2019年11月17日(日) 10:00~12:00(2時間)
会 場 仙台市榴ヶ岡市民センター ミーティングルーム1(仙台市宮城野区五輪1丁目3-1)
参加人数 会員8名     計8名
内 容 ≪演題 『キーワードは微生物』~環境を守り食を豊かにする~(初級編)≫
講師   細越 千恵子氏   宮城県健康管理士会 理 事
(食生活アドバイザー、ヘルパー資格)
【内容】自ら実践中の自然微生物農法のご紹介。
簡単で手を汚さず、環境にやさしく、栄養価の高い元気な野菜づくり。 皆さんも家庭菜園でお試しを!
1. 種まき期:
総合土壌改良液を土に撒いて、土に微生物を沢山与えます。
又、土壌改良材を根の辺りに一掴み。虫も病気も無く完全無農薬栽培が。2. 成長期:
芽が出て成長しきるまでは、葉面散布液(成長促進発酵液)を希釈し、1~2回葉に散布すると元気よく成長。又、薬膳野菜発酵液を希釈して1~2回葉に散布すると、薬効成分を持った野菜が栽培できます。3. 土壌改良材(実践中のもの)を使用して栽培したナスと、使用せずに栽培したナスの生育を比較紹介。生育に大きな違い。微生物農法の効果 大。皆さんも、ご自宅で試して見ては? 参加者にお試し分土壌改良材 提供。
≪演題 ロコモティブシンドローム予防体操と太極柔力球の指導≫☆講師  今野 ゆかり氏   宮城県健康管理士会 副理事長
(日本太極柔力球協会 認定指導員、リフレクソロジスト)【内容】 交流お茶会で活発な意見交換後は、背筋を曲げて伸ばして、肩廻し、脚のストレッチ等のロコモ予防体操。最後は、太極柔力球で全身運動。

-講座の様子-


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