健康管理士会大阪府大阪府

2022年9月 定例会を開催しました

 

日 時 2022年9月11日(日)13:00~15:30
会 場 ハイブリッド開催 会場(大阪産業創造館)& Zoom(会員の自宅)
テーマ 2022年9月度定例会(第199回)
内 容

9月度定例会  13:00~15:30  司会:谷口俊美   ※敬称略
参加人数:18名(会場参加:10名、Zoom参加:8名)

  1. ① オープニング(谷口俊美)
      ・挨拶 
  2. ② 活動報告(笠原俊生会長)
    1. ・挨拶
    2. ・8月度定例会以降の活動報告、及び、9月定例会以降の活動予定報告
      ・12/4の豊中市民健康展出展について
      ・今月の定例会で、Zoom開催24回、ハイブリット開催6回
      ・当会発足丸18年、『益々発展していきたいと思う』
      ・昨日中秋の名月、本日敬老の日、2036年に65歳以上の高齢者が3割超す
      ・高齢者が多い国(日本4位)、高齢者比率が高い国(日本1位)、センテナリアン(100歳以上)多い国(日本1位)
      ・高齢者率が高い都道府県:秋田県372%、高知県35.2%、島根県・山口県34.3%、徳島県33.6%
      ・近畿は和歌山県33.1%(8位)、奈良県31.3%(22位)、京都・兵庫県29.1%(35位)、大阪府27.6%(41位)、滋賀県26%(43位)
      ・長寿:遺伝の影響は20~30%、環境は70~80%、
      『寝たきりにならないよう、啓発活動が社会貢献と考える。』
  3. ③チーム発表「2021成果発表(ほすぴ 『ストレス』)」前半/ほすぴチーム
         ・ほすぴチームリーダー大高さんの挨拶
      ※柴野さんは仕事の都合により本日欠席の為、後日個人発表枠で発表頂く予定です。

    1. 1. ストレスの正体&予防(上牧左右子)
        ・ストレスとは(ストレスの正体)
        ・ストレスが関係する病気
        ・ストレスチェック
        ・ストレス予防
        ・その他 コロナストレスに負けないための ストレス対処法100
    2. 2.コロナうつ(木村里奈)
         ・コロナうつってどんな病気
         ・新型コロナウイルス感染症によってうつになる人が増えている理由
         ・コロナうつチェックリスト
         ・日本うつ病学会が公表する精神安定のための「自己管理術」
         ・新型コロナに対する不安やストレスの緩和方法
    3. 3.高齢者とストレス(大高弘美)
        ・ストレスの要因
        ・ストレスとメンタルヘルス不調 (高齢者のうつ)
        ・ストレス解消法
  4. ④脳トレ(池山心)
  5. ⑤チーム発表「2021成果発表 (ほすぴ 『ストレス』)」後半/ほすぴチーム
  1.   4. ストレスを感じる時に〇〇を食べてはいけない?!(梶原崇志)
        ・ストレスを感じる時に食べたくなるものは何ですか
        ・ストレスを感じる時に糖質を控えた方がいい理由
        ・ストレスで甘いものが欲しくなった時の対策
        ・糖質の替わりに食べて欲しい物
        ・まとめ
  2.   5. 笑いとストレス (藤本芳彦)
        ・笑う ~ストレス解消~
         笑いの効果
         ・笑いと健康・・・人を健康で幸せにする笑い
         誰の言葉でしょう
        ・藤本さん(2021成果発表まとめ担当)の挨拶
  3.  会員からの質問
      1)一般の方にはバランスをとった食事で足りない場合はプロティンというが、高齢者にはプロティンやサプリメントを食品に入れるのは問題があると思うが…
        すぐにプロティンを入れるのは危険
       2)糖質を抑えるのに果物を奨めるのは問題あると思うが・・・
        適量な量で奨める方が良いのでは?
  4. ⑥見学者の紹介
  5. ⑦連絡事項(上牧左右子、谷口俊美)
      1)豊中市民健康展の出展内容は、9月度定例会報告書送信時に添付します
      2)次回(2022年10月度定例会)の予告
      ※ ハイブリッド定例会(会場&Zoom開催)Zoomホスト:柏木久里
       ・日時:2022年10月9日(日)13:00~15:00)
       ・チーム発表  「ほすぴ189号」 ( ほすぴチーム / 柴野知也 )
       ・チーム発表(会員枠) ( 食育チーム / 浦野雅代  )
  6.  
  7. 活動の様子
  8. 活動の様子
  9. 活動の様子
  10. 活動の様子
  11. 活動の様子

2022年8月 定例会を開催しました

 

日 時 2022年8月14日(日)13:00~15:30
会 場 ハイブリッド開催 会場(大阪産業創造館)&Zoom(会員の自宅)
テーマ 2022年8月度定例会(第198回)
内 容

8月度定例会  13:00~15:30  司会:磯村眞理子   ※敬称略
参加人数:18名(会場参加:8名、Zoom参加:10名)

  1. ① オープニング(磯村眞理子)
       ・挨拶 
  2. ② 活動報告(笠原俊生会長)
    1. ・挨拶
    2. ・7月度定例会以降の活動報告、及び、8月定例会以降の活動予定報告
       7/31の日本成人病予防協会主催「30周年特別企画『みんなで創る健康セミナー!~“今聞きたい”がテーマになる~』について参加された方の感想等
    3. ・日本経済新聞夕刊(8/10)から
       オーラルフレイルの行く末、口周りの老化からフレイルになるとのこと
       イレブンチェック発案者の飯島勝矢先生(東京大学教授)の報告 等
    4. ・豊中市民健康展の進捗状況(12月4日開催)
  3. ③チーム発表「ほすぴ188号」( ほすぴチーム / 梶原崇志 )
          人生100年時代!美と健康をつくる ~タンパク質の世界~

    1. 1. 7大栄養素のひとつ
        ・タンパク質の働き
    2. 2.タンパク質が不足するとどうなるのか?
        ・体の調子がおかしくなります
        ・タンパク質不足で起こる障害例
        ・筋肉が減るとなぜ太りやすくなるのか?
    3. 3.タンパク質の効果的な摂り方
        ・1日に必要なタンパク質量は?
        ・自分に必要なタンパク質量を知る
        ・体内のタンパク質の合成と分解 
        ・朝食でしっかりとタンパク質の補給を
        ・タンパク質を摂りすぎるとどうなるのか?
        ・動物性タンパク質と植物性タンパク質をバランスよく摂取
        ・20gのタンパク質ってどれくらい? 
        ・プロテインは必要?      ・プロテインの使用例
    4. 4.まとめ
    5. 会員からの質問 
      1)脳は何故カロリーが必要なのか?(基礎代謝消費カロリーの20%)
           脳も生命活動にエネルギーが必要
            パワーポイントの訂正
             基礎代謝消費カロリーの内訳 ⇒筋肉22%、脳20%、肝臓21%
                          心臓9%、腎臓8%

  4. ④体操(吉田祐子)
  5. ⑤会員発表 「医師のすすめる小食ライフ」著石黒成治(消火器外科医)
  6.                    (フレイルチーム/ 池山心 )
     ・長生きしたいですか?
     ・「生活に節度を持つ」がこの本の一貫したテーマ
     ・「食」に絞ってすすめます 年齢を重ねてもしっかり動けることが重要
     ・健康的な長生きの必要条件は「筋力を維持」することと同時にカロリー制限をすることも重要 となると、筋力が落ちるのでは?   
     ・現在人の多くは実際の年齢よりも老化していることが多い
     ・日本人はそもそも何を食べていたのか
     ・間欠的ファスティングで最も行われている8時間の食事時間と16時間の絶食期間という方法
     ・何を食べればいいのか
     ・ヒトでもこの研究が行われた
      少食ライフで、健康寿命を延ばそう!
  7.  
  8.    会員からの質問
         1)間欠的ファスティングの8時間の食事時間でしたら、
           食事時間は何時でも良いのですか?

    1.      ➡ ・それで良いです。但し夕食は20時位迄で、規則正しい時間
    2.        ・絶食期間が16時間のケースが最も多いが、例)20時~8時等12時
  9. ⑥連絡事項(上牧左右子)
     1)次回(2022年9月度定例会)の予告
      ※ ハイブリッド定例会(会場&Zoom開催)Zoomホスト:梶原崇志
      ・日時:2022年9月10日(日)13:00~15:00)
      ・チーム発表 「成果物(ほすぴ「ストレス」) / ほすぴチーム 
      ・体操・脳トレ
     2)8月度定例会案内メール時の訂正
      10月度定例会 【誤】10/14(日) ⇒ 【正】10/9(日)
     3)12/4の豊中市民健康展の追加参加者を募る

活動の様子

活動の様子

活動の様子

活動の様子

活動の様子活動の様子

2022年7月 定例会を開催しました

 

日 時 2022年7月10日(日)13:00~15:30
会 場 ハイブリッド開催 会場(大阪産業創造館)&Zoom(会員の自宅)
テーマ 2022年7月度定例会(第197回)
内 容

7月度定例会  13:00~15:30  司会:吉田祐子   ※敬称略
参加人数:21名(会場参加:8名、Zoom参加:13名)

    1. ① オープニング(吉田祐子)
              ・挨拶 
    2. ② 活動報告(笠原俊生会長)
      1. ・挨拶
      2. ・6月度定例会以降の活動報告、及び、7月定例会以降の活動予定報告
        7/31の日本成人病予防協会主催「30周年特別企画『みんなで創る健
        康セミナー!~“今聞きたい”がテーマになる~』の案内
      3. ・大阪万博2025について
        「テーマ:人類の健康と長寿への挑戦」等
      4. ・豊中市民健康展について(12月4日開催):出展参加します。

       

      1. ③チーム発表「ライフステージ ~成人期の食生活~」
                 ( 食育チーム / 井上美智子 )
         ・人の一生の区分、成人期(青年期、壮年期、中年期)
         ・成人期のライフスタイルと食生活、筋肉量の20歳からの変化率
         ・成人期の食生活を考える、食事バランスガイド
         ・適正な運動とバランスの良い食事で適正体重を
         BМI25以上の肥満者、BМI18.5未満のやせの者
         ・相乗効果が期待できる!?「Wタンパク質」とは?
         ・ストレスとホルモン活性 精神症状、身体症状、ホメオスタシス
         ・加齢と性ホルモン分泌の変化、骨粗鬆症、栄養的なケア
         ・女性のライフスタイルと女性ホルモンの分泌変化
         ・豆乳と牛乳
      2. 会員からの質問 
        1)筋タンパク質について詳しく教えてください。
             後日案内します。(筋タンパク質の資料を作成します。)

      3. ④体操(吉田祐子)
      4. ⑤会員発表 「目のフレイルは脳のフレイル」  ( 立道兵祠 )
         ~早めのチェックで目の健康寿命を延ばしましょう~
         ・目は脳の一部です。目(脳)は老化が早くフレイル化しやすい
         ・フレイルはコントラスト感度(鮮明さ)低下から始まる
         ・目の使い過ぎは自律神経を乱しフレイルを早める
         ・有害光線などを防ぎ、過剰な活性酸素(老化物質)を減らそう   
         ・こんな症状があれば眼科にご相談ください
         ・白内障。 白内障の眼内レンズ手術と視力回復(脱フレイル)
         ・緑内障。 目が悪くなると認知機能低下リスクが2.6倍になる
         ・副交感神経を活性させ、目の若々しさを保つ決め手は腸活です。
         ・目も脳も老けない人は「腸の若返り」できている
         ・副交感神経を働かせ腸内環境を整えるコツ
         ・血行促進で目のフレイル予防体操
      5. 会員からの質問
          1)作業中は交感神経が緊張し、副交感神経は抑えられる、
          フレイル化を防ぐため、 10分の休憩でリラックスするとのことですが、
          読書などの場合は、何時間毎に10分の休憩ですか?
          ➡ パソコン等(ブルーライト)の作業の場合は、2時間に10分の

      6. ⑥連絡事項(上牧左右子)
        1)12/4の豊中市民健康展の案内と参加者を募る
        2) 次回(2022年8月度定例会)の予告
         ※ ハイブリッド定例会(会場&Zoom開催)Zoomホスト:柏木
         ・日時:2022年8月14日(日)13:00~15:00)
         ・チーム発表 (ほすぴチーム / 梶原崇志)
         ・チーム発表 (フレイルチーム / 池山心)   
         ・体操・脳トレ

    活動の様子
    活動の様子
    活動の様子
    活動の様子
    活動の様子
    活動の様子

2022年6月 定例会を開催しました

日 時 2022年6月12日(日)13:00~15:30
会 場 ハイブリッド開催 会場(大阪産業創造館)&Zoom(会員の自宅)
テーマ 2022年6月度定例会(第196回)
内 容

6月度定例会  13:00~15:00  司会:木村里奈   ※敬称略
参加人数:20名(会場参加:9名、Zoom参加:11名)

  1. ① オープニング(木村里奈)
      ・挨拶 
  2. ② 活動報告(笠原俊生会長)
      ・挨拶
      ・5月度定例会以降の活動報告、及び、6月定例会以降の活動予定報告
      ・歯科検診の義務化について
      高齢者の歯の本数(日本:15.3本、米国:18.4本、スェーデン:21.1本)
      ・オーラルケアの意識が高い都道府県
      男性:1位(鳥取県14%)、2位(長崎県13.5%)、3位(長野県12.7%)
      女性:1位(沖縄県24.7%)、2位(島根県・山梨県23.5%)、4位(佐賀県23.1%)
      近畿2府4県について:男女共に順位が低く24~47位内
      ★フレイル・オーラルフレイルの啓蒙の必要性
      (今後もシニアの方々へのフレイル・オーラルフレイルの予防講座を通じて啓蒙活動を行っていきたい)
     ・明るいニュースの紹介:83歳の挑戦(堀江健一さん)
  3. ③ コープラボ見学会の報告( 浦野雅代 )
     ・6/8(水)開催、10名参加
      1)オリエンテーション
      2)食の安全ゾーン
      3)食育ゾーン

     ・開催後、参加者にアンケートを実施
      ※Googleフォームを活用したアンケートについての紹介
      今後のイベント等でこのアンケートを採用していきたい(笠原会長)

  4. ④ チーム発表 「ほすぴ187号」 (ほすぴチーム / 上牧左右子 )
     第1章 生命の始まりは微生物にあり!
     第2章 美と健康を支える「常在菌」
      今回は、口腔内に潜む常在菌について的を絞り発表
      <口腔内の美と健康を保つためには?>
       1)毎日の歯磨きにフロスを使おう!
       2)甘いものには要注意!
       3)細菌置換療法(リプレイスメントセラピー)
         3DS(Dental Drug Delivery System)の紹介
         3DSの流れ(例)むし歯予防編、歯周病予防編
       コラム:家族や恋人に菌は移る・・・?
     第3章 美と健康を支えるさまざまな微生物
      会員からの質問

    1. 1)むし歯菌等は子供にキスをしたりすると移るということですが、知人で「子供が孫との鍋料理は菌が移るから別々にする」と言っているが、鍋料理でも移るのでしょうか?⇒キス等により、ミュータンス菌等多い大人から赤ちゃんに移るケース例を紹介。
      2)3DSについて、(1)3DSは行った方が良いのか? (2)良い菌も殺してしまうのではないか?(3)菌は歯面だけでなく、粘膜や舌にも付着しているがそれはどうなるのか?(4)3DSの効果の持続は?
        ⇒研究・実施されている先生方の症例を元に案内。
  5. ⑤ 体操 (大高弘美)
  6. ⑥ チーム発表 「唾液の力」 (フレイルチーム / 磯村眞理子 )  
    1. 1) 唾液とは
    2. 2) 唾液の働き
    3. 3) 唾液が減少すると
    4. 4) 簡単にできる唾液量を量る方法
         口腔乾燥の目安
    5. 5) 唾液を増やすために
    6. 6) まとめ
       会員からの質問
        1) 口の中にカビが生えると分かりますか?
         ⇒ 舌や頬粘膜に白い苔のような幕が生えるので分かります。
        2) 唾液が多すぎるデメリットは
         ⇒ デメリットより、メリットの方が多い。唾液は自然と飲み込んでいるので多くても口腔から流れ出たりしない。
        ・常に口が開いている(開口)方はよだれが流れる場合もある。
        ・高齢者で嚥下が十分できない方は誤嚥する可能性がある。
  7. ⑦連絡事項
     1) 次回(2022年7月度定例会)の予告(上牧)
      ※ ハイブリッド定例会(会場&Zoom開催)Zoomホスト:柏木
       ・日時:2022年7月10日(日)13:00~15:00
       ・チーム発表 (食育チーム/井上美智子)
       ・会員発表   (立道 兵祠)
       ・体操・脳トレ
     2) Zoom交流会は今月で終了
活動の様子
 
活動の様子
活動の様子
 
活動の様子
 
活動の様子

2022年5月 会員総会&定例会を開催しました

日 時 2022年5月8日(日)13:00~15:30
会 場 ハイブリッド開催 会場(大阪産業創造館)&Zoom(会員の自宅)
テーマ 第17回会員総会&2022年5月度定例会(第195回)
内 容
  1. 第17回会員総会 13:00~13:50 司会:池山心   ※敬称略
          (詳細は、第17回会員総会議事録)
  2. 5月度定例会 14:00~15:30  司会:藤林由利安 
           参加人数:21名(見学1名)
  1. ① オープニング(藤林由利安)
       ・挨拶 
  2. ② 脳トレ (池山心)
  3. ③ 活動報告(笠原俊生会長)
      ・挨拶
      ・4月度定例会以降の活動報告、及び、5月度定例会以降の活動予定報告
      ・フレイルが進行しやすいコロナ禍、なるほどと思われる情報発信してい
    きたい。
      ・100歳以上の呼称(100歳:百寿、108歳:茶寿、111歳:皇寿、
    110歳以上:スーパーセンテナリアン)
      ・100歳以上:8万人強、105歳以上:6515人、110歳以上:141人
      (100歳以上は1600人に1人、105歳以上は2万人に1人、
      110歳以上は90万人に1人の割合になる。)※2021年9月1日時点の住民基本台帳
      ・100歳以上の方の「3つの特徴」
      1)認知機能が保たれている、
      2)心臓血管病になりにくい
      3)フレイルになるのが遅い
      ・コープラボの見学について
  4. ④ チーム発表 「更年期 ~更年期諸症状と更年期障害~ 」
     (食育チーム/矢野美智子)
      1)更年期とは
      2)更年期症状と更年期障害
      3)更年期障害例と対策(向い合い方)
      ・更年期障害要因
      ・更年期障害事例➀、事例②
      ・会員からの質問
       1)更年期障害の予防方法について教えてください。
       <矢野>
       もともとの体質、ホルモン量、ストレス、環境(仕事、家庭等)、
       生活習慣(スポーツ、食生活に注意していた等)異なるので個人差はあるが、発表者は、         
       1.環境とストレス、2.食生活、3.運動 と思われるとのこと。
       性格の違いもあると思うが…
  5. ⑤ 連絡事項
      1) 次回(2022年6月度定例会)の予告(藤林)
      ※ ハイブリッド定例会(会場&Zoom開催)
      ・日時:2022年6月12日(日)13:00~15:30
     ・チーム発表 「ほすぴ187号」(ほすぴチーム/上牧)
     ・チーム発表 (フレイルチーム/磯村)
    ・体操・脳トレ
    2) コープラボの見学最終決定 (笠原会長)
      ・見学者最終締め切り
      ・見学日の決定
  6. 活動の様子
    活動の様子
    活動の様子

2022年4月 定例会を開催しました

日 時 2022年4月10日(日) 13:00~15:00
会 場 ハイブリッド開催 会場(大阪産業創造館)& Zoom(会員の自宅)
テーマ 2022年4月度定例会(第194回:ハイブリッド開催)
参加人数 22名(見学1名)
内 容

4月度定例会 13:00~15:00
司会:藤岡恭子  ※敬称略

  1. ① オープニング(藤岡恭子)
     ・挨拶

  2. ② 活動報告(笠原俊生会長)

     ・挨拶
     ・3月度定例会以降の活動報告、及び、4月度定例会以降の活動予定報告
     ・4月以降のハイブリッド定例会開催(会場&Zoom)について
     ・当会の活動で使用する「ポスター」(布製)試作について
     ・2022年5月開催の会員総会について、タイムスケジュール等

  3. ③ チーム発表 「ほすぴ186号」(木村里奈) 
     ・第1章 美と健康を支える巡り
     ・コラム 年齢とともに減るのは細胞内液? 細胞外液?
     ・第2章 〇〇の巡りが滞ると?
     ・第3章 巡りを良くするために
     ・参考・引用文献 ほすぴ 第186号 2022年2月20日 発行
       新訂版 解剖生理をおもしろく学ぶ 増田敦子著、
       株式会社サイオ出版、2018年8月10日第1版第6刷発行
     ・会員からの質問

     1)オートファジーについて、
     2)水分摂取(1.2ℓ)で炭酸水を飲んでいるが、炭酸水摂取について
  4. ④ 休憩
  5. ⑤ 体操 「リンパの流れを促す」 (玉石美重)
  6. ⑥ 会員発表 「認知症の原因疾患と症状」 (安村恵利)
     ・はじめに
      認知症を呈する原因疾患とその症状
     ・認知症を呈する疾患
     ・認知症の症状 中核症状と周辺症状
     ・認知症の症状に関する原因
     ・疾患による特徴
     ・おわりに
  7. ⑦ 連絡事項
     1) 次回(2022年5月度定例会)の予告(藤岡)
      ※ ハイブリッド定例会(会場&Zoom開催)
       ・チーム発表 (食育チーム/矢野)
       ・体操・脳トレ
     2) 2022年度会員総会について
     日程 :2022年5月8日(5月度定例会前に開催)
     総会迄のタイムスケジュール
活動の様子
活動の様子
活動の様子
活動の様子

2022年3月 定例会を開催しました

日 時 2022年3月13日(日) 13:00~15:00
会 場 会員の自宅(Zoom)
テーマ 2022年3月度定例会(第193回:Zoom開催)
参加人数 21名
内 容

3月度定例会 13:00~15:00
司会:大道公世  ※敬称略

  1. オープニング(大道公世)
    ・挨拶
  2.  活動報告(笠原俊生会長)
    ・挨拶
    ・2月度定例会以降の活動報告、及び、3月度定例会以降の活動予定報告
    2021年度講座実績フレイル予防講座18回、小学校での食育講座1回
    ・超高齢化社会を迎えるが、フレイル予防講座等で、フレイル対策の啓発・
    普及活動を行っていきたい
    ・当会会員総会までのスケジュールについて(5月度定例会時に開催)
    ・4月度定例会以降は、ハイブリッド定例会(会場&Zoom&会場同時開催)
     ※オミクロン株の感染者数の状況により、Zoomのみの変更も有ります

  3.  チーム発表 「家庭の防災対策」(谷口俊美) 
    ・日常生活の中でできる防災対策を始めましょう
    ・日常の暮らしの中に、災害時の危険が潜んでいます(ポイントは5つ)
       1)家具の下敷きになったり、脱出できなくなったりする危険が!
       2)転倒して逃げ遅れる危険が!
       3)食器棚が破損してけがをする危険が! 
       4)在宅避難のストレスが増える危険が! 
       5)お気に入りのインテリアでけがをする危険が! 
    ・食材の一工夫
    ・持ち物の一工夫   
    ・サステナブルな「代替食品」
    ・小銭を持ち歩く!(550円分)、災害時にないと困る現金、「防災貯蓄」で備えを 等

  4.  休憩 

  5.  体操 「スローエアロビック」 (岡下二三代)

  6.  フリートーク&会員からの情報提供
    ・第84回千里ライフサイエンス市民公開講座のご案内(2022年3月26日)
     テーマ 「認知症の予防と地域での見守り」 : 上牧
    ・「時間栄養学セミナー」 講師:早稲田大学理工学術院 准教授田原優先生
     (2022年3月12日)を受講して : 浦野
    ・北京の現況(北京パラリンピック、財布・カバンを持つ習慣がない等): 柴野
    ・血流チェックについて(MOZU) : 灰谷
    ・塩分摂取量について、男性7.5g/日、女性6.5g/日、海外は6g/日 等 :井上
    ・体は硬くなる 「体の柔軟体操」について : 玉石
    ・更年期障害を乗り越える方法を教えてください、血管を強くする食べ物を教えてください 等 :安村

  7.  次回(2022年3月度定例会)の予告(上牧)
    ※ ハイブリッド定例会(Zoom&会場同時開催)
    ・チーム発表 (ほすぴ186 / ほすぴチーム・木村)
    ・全員発表  (安村)
    ・体操

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2022年2月 定例会を開催しました

日 時 2022年2月13日(日) 13:00~15:00
会 場 会員の自宅(Zoom)
テーマ 2022年2月度定例会(第192回:Zoom開催)
参加人数 20名
内 容

2月度定例会 13:00~15:00
司会:井上美智子  ※敬称略

  1. オープニング(井上美智子)
    ・挨拶
  2.  活動報告(笠原俊生会長)
    ・挨拶
    ・1月度定例会以降の活動報告、及び、2月度定例会以降の活動予定報告
    ・オミクロン株による感染拡大&医療非常事態(全国、大阪府等)、3回目ワクチン接種等について
    ・2025年問題、超高齢化社会をどのように生きてゆくか
     高齢化社会(65歳以上の割合が人口の7%を超えた社会:日本は1970年)、
     高齢社会(14%を超えた社会:日本は1995年)、超高齢社会(21%を超えた社会:日本は2010年)、
     2025年に団塊世代全員が後期高齢者(75歳以上)になる等について

     

  3.  チーム発表 「ほすぴ185号 ~2021年健康のための最新情報~」(藤本芳彦) 
     ・「新型コロナウイルス」を振り返る
    ・ますます延びる平均寿命、進む少子高齢化!
    ・新たな国民病、慢性腎臓病の治療薬を初承認!
    ・食品表示基準から「人工」「合成」の用語を削除   
    ・サステナブルな「代替食品」
    ・チームほすぴ(Tほすぴ)活動内容の紹介 等

     

  4.  休憩 

  5.  体操 (大高弘美)

     

  6.  会員発表 「心も体も醗酵させて自分に気付く時間」 (吉田祐子)
    ・心の醗酵
     思考を変えると行動が変わる、行動を変えると習慣が変わる、習慣を変えると結果が変わる
    ・例えば、痩せないといけないのに結果が出ない
     自身の心を発酵させる幸せな組み合わせをそれぞれ見つけましょう
     一生腐敗しない時間を過ごしましょう
    ・オラクルカードの紹介

     

  7.  次回(2022年3月度定例会)の予告(五十棲恵子)
    ・チーム発表  (食育チーム / 谷口俊美)
    ・全員発表  (立道兵祠)   
    ・体操  (スローエアロビック/岡下 二三代)

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2022年1月 定例会を開催しました

日 時 2022年1月9日(日) 13:00~15:00
会 場 会員の自宅(Zoom)
テーマ 2022年1月度定例会(第191回:Zoom開催)
参加人数 19名(会員:18名、見学:1名)
内 容 1月度定例会 13:00~15:00
司会:池山心  ※敬称略

  1. オープニング(池山心)
    ・挨拶
  2. 活動報告(笠原会長)
    ・年頭挨拶
    ・12月度定例会以降の活動報告、及び、1月度定例会以降の活動予定報告
    ・寅年生まれに見られる性格等(強い信念を持っている方が多い、ムードメーカー、チャレンジ精神、完璧主義者等)
    ・丑年の人口が一番多く、午年の人口が一番少ない、寅年の人口は一二支で9番目等

  3. チーム発表 「体内時計と生活リズムの関係 ~食べることを整理しょう!!」  (浦野雅代)

    ・体内時計から考えた栄養学
    ・体内時計に合わせた生活リズム
    ・運動
    ・朝食
    ・昼食
    ・夕食
    ・睡眠の役割・効果
    ・食事をどこから整えますか? 等
    ・まとめ
    (可視化することで整理のポイントが見えてくる。ワクワクできる内容等)
    ・質疑応答 :夜勤の場合の注意点等
  4. 休憩
  5. 会員発表「今年の抱負+情報」 (参加者19名全員)
    ・各自2~3分で発表
    健康情報を学ぶ、資格を活かした活動、新たな資格取得、健康啓蒙活動、趣味、中国の最新情報等
    の抱負と情報を頂きました。

  6. 次回(2022年2月度定例会)の予告(五十棲恵子)
    ・チーム発表(ほすぴチーム / ほすぴ185号・藤本芳彦)
    ・全員発表 (吉田祐子)
    ・体操・脳トレ



2021年12月 定例会を開催しました

日 時 2021年12月12日(日) 13:00~15:30
会 場 会員の自宅(Zoom)
テーマ 2021年12月度定例会(Zoom開催)
参加人数 20名
内 容 12月度定例会 13:00~15:30
司会:玉石美重  ※敬称略

  1. オープニング(玉石美重)
    ・挨拶
  2. 活動報告(笠原会長)
    ・挨拶
    ・11月度定例会以降活動報告、及び、12月度定例会以降活動予定報告
    ・ウイズコロナ下の活動等について
    ・団塊の世代約800万人が75歳以上になる2025年問題、平均寿命の延伸から健康寿命の延伸等について
  3. チーム発表 「ほすぴ184号」 ストレスの正体 ~ストレスの対処法と治療法~ (大高弘美)
    ・解説
    ・質疑応答
  4. 体操 「脳フィットネスを高めるスローエアロビック」 (岡下二三代)
    ・フリフリグッパー(胸を開く)
    ・ノビユラ(体側を伸ばす)
    ・フレアーツイスト(体をひねる)
  5. 会員発表「新型コロナウイルス感染症」~対応現場からの報告~ (木村里奈)
    ・対応時期と対応現場
    ・発熱等の症状のある方の相談・受診の流れ
    ・疫学調査の手順と流れ
    ・どのような条件下でクラスターは形成されやすいのか
    ・感染リスクの高い「3密」場面での環境や行動
    ・感染リスクの高まる「5つの場面」

    ・濃厚接触者の定義
    ・個人防護具
    ・感染環境の新指標、医療逼迫度で4段階の「ステージ」から5段階の「レベル」分けに
    ・医療体制と自宅療養について
    ・COVID-19の典型的な経過
    ・重症化のリスク因子
    ・インフルエンザとCOVID-19の相違
    ・接触者確認アプリ(COCOA)で通知を受けた者について
    ・質疑応答

  6. 次回(2022年1月度定例会)の予告(五十棲恵子)
    ・チーム発表 (食育チーム)
    ・全員発表 「今年の抱負+情報」 (出席者全員)
    ・体操・脳トレ