健康管理士会愛知県愛知県

2022年1月 月例会を行いました

 

活動名 1月度月例会
日 時 2022年1月23日(日)13:20~16:00
場 所 イーブルなごや2階第1研修室、Zoom併用
参加人数 会場参加会員:17名、ZOOM参加会員:5名
プログラム 13:20~13:30 理事長挨拶、新会員紹介、アンケート案内、アイスブレイク(田中亜子さん) 
13:30~14:15 学習会「ほすぴ185号12月20日発行」 (発表45分、質疑15分)
担当:田中亜子さん

  1. 新型コロナウイルスを振り返る
  2. .ますます延びる平均寿命、進む少子高齢化!
  3. 新たな国民病、慢性腎臓病の治療薬の初承認!
  4. 食品表示基準から「人工」「合成」の用語を削除
  5. サステナブルな「代替食品」
活動報告

14:15~14:45 グループワーク (グループ代表者発表含む 30分)
14:45~15:55 休憩
14:55~15:50 会員活動報告(発表40分、質疑15分) 担当:井川博之さん
15:50~16:00 連絡事項(山岸理事)、ストレッチ(担当:服部運営委員)、アンケート記入

発表者、会場の写真

2021年12月 月例会を行いました

 

活動名 12月度月例会
日 時 2021年12月19日(日)13:20~16:00
場 所 ナディアパーク6F
参加人数 会場参加会員:18名、ZOOM参加会員:5名
プログラム 13:20~13:30 理事長挨拶、新会員紹介、アンケート案内、アイスブレイク(猪原さん)
新会員:堀家 泰司郎 さん、前田 るり さん

 

13:30~14:30 学習会「ほすぴ184号10・20発行」(発表45分、質疑15分)
ストレスの正体〜ストレスの対処法と治療法〜
担当 猪原由美子さん
ほすぴ184号を中心に主に解説しました。

  1. 精神科と心療内科の違い
  2. 「専門家」レベルの対処法では、特に来談者中心療法と認知行動療法について詳しく説明しました。
  3. 「自分や周囲の人」が出来る対処法では、YouTubeを使ってマインドフルネスを参加者全員で体験しました。
 

14:30~14:40 休憩
14:40~15:40 会員活動報告(発表45分、質疑15分) 担当:伊奈俊博

  1. 「稼げる組織への変革」企画:各地市役所を回り、本会の案内とイベントの共催を依頼しました。
  2. 名古屋市イーバーツリユースPC寄贈プログラム:PC2台の寄贈を受け、活動の拡充を図ります。
  3. 半田市民公開講座 セカンドライフの幸せな生き方講座:腸内細菌を中心に健康推進をお話しました。
 

15:40~15:50 連絡事項(山岸理事)、ストレッチ(担当:服部運営委員)、アンケート記入

2021年11月 月例会を行いました

 

活動名 11月度月例会
日 時 2021年11月28日(日)13:20~16:00
場 所 ナディアパーク6F会議室
(名古屋市中区)
参加人数 会場参加会員:18名、ZOOM参加会員:5名
プログラム
13:00-13:20 受付
13:20-13:30 理事長挨拶、アンケート案内、アイスブレイク
13:30-13:55 学習会「ほすぴ183号8・20発行」(発表20分、質疑5分)
担当:石原さん
13:55-14:20 会員交流(栄養、ダイエットなど)質疑、応答
14:20-14:35 休憩
14:35-15:35 会員活動報告(発表45分、質疑15分)
「わが町・福祉委員と地域とのふれあい活動」 担当:塚本さん
15:35-15:50 連絡事項、ストレッチ(担当:塚本さん)、アンケート記入
講演サマリー 学習会「ほすぴ183号8・20発行」(発表20分、質疑5分)
ストレスの正体 〜脳と体の対処力〜
担当:石原邦夫さん
ほすぴ183号の解説
ストレスへの対処力
  脳の役割  情動への対処に対する「偏桃体」「前頭前野」の役割
  体の役割  血圧、血糖、体温、についての対処力について
疲労の原因であるFFファイティングファクターと睡眠、栄養について
ほすぴ183号を利用してわかりやすく解説

 
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交流会:ほすぴ183号の解説終了後
会員からいろいろな経験談、意見がよせられた。
・小学校でおこなった小児生活習慣病、とくに肥満についての講演の紹介。
食品に含まれる糖分多さを指摘、菓子パン、ファーストフードなどは特に多いので注意。
 認知症と海馬との関係 山岸さん
・糖質ダイエットの危険性(あまり糖質を制限すると糖代謝が不能になる。)
認知症は糖代謝がうまくいかず、脳がエネルギー不足になる(認知症は第3の糖尿病といわれている) 田中さん
・健康診断で血糖、hbA1cが高いといわれ、断食療法で改善した。 井川さん
・食品ではたんぱく質、繊維をとるようにしている。 加藤さん
・酵素の働きを重視している。 黒田さん
・糖尿病の患者さんが多く、皆さん食事を工夫している 山田さん
など
会員活動報告(発表45分、質疑15分)
「わが町・福祉委員と地域とのふれあい活動」 第2段

担当:塚本春雄さん
次の2点の説明。
1)ふれあい健康部と小学生の交流について
小学生との交流について
授業の一環として、授業時間を利用しての内に交流。
地域の方と小学生とのふれあい会  1~6年生
ふくふくタイム  1年生のみと交流
内容は体操、古くからある遊び(カエルジャンプ、紙皿こまつくりなど)を子供と一種に作成交流。
福祉協議会のメンバー、学校の教師、ボランティアなどとともに参加。
平成13年から毎年継続して行ってきたが、令和2年、3年はコロナのため中止になった。
ふれあい健康部はこのほか、高齢者とともに「ごまんぞく体操」の活動も行っている。
2)その他




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2021年11月 講師養成研修会を行いました

 

活動名 11月講師養成研修会
日 時 2021年11月13日(日)13:00~14:30
場 所 ナディアパーク6F会議室
(名古屋市中区)
参加人数 会場参加会員:9名、ZOOM参加会員:4名
プログラム 11月講師養成研修会
13:00 アンガーマネジメントを学んで実践2
14:00 質疑応答
講演サマリー アンガーマネジメントを学んで実践2
〜怒りのポイントを知ってみよう〜
 
講師:愛知県健康管理士会
日本アンガーマネジメント協会AMコンサルタント®、
AM ティーンインストラクタートレーナー®
AMキッズインストラクタートレーナー®
村松 香菜子 さん

アンガーマネジメントの基礎を前回の振り返りをしながら確認して、実践を交えて体験していただきました。

怒ったときの状況を思い出してもらい、その時の癖などを記録する方法をお伝えして実際に怒った事について 考えました。アンガーマネジメントのテクニック三重丸を使って怒るに至るまでの過程を考えました。



 


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2021年10月 月例会を行いました

 

活動名 10月度月例会
日 時 2021年10月24日(日)13:20~16:00
場 所 ナディアパーク6F会議室
(名古屋市中区)
参加人数 会場参加会員:14名、ZOOM参加会員:7名
テーマ
13:00-13:20 受付
13:20-13:30 理事長挨拶、新会員紹介、アンケート案内、アイスブレイク
13:30-14:30 学習会「ほすぴ182号6・20発行」(発表45分、質疑15分)
担当:村松さん
14:30-14:40 休憩
14:40-15:40 会員活動報告(発表45分、質疑15分)
「こんなことで20年超の薬知らずに」 担当:黒田さん
15:40-15:50 連絡事項、ストレッチ(担当:伊奈)、アンケート記入
講演サマリー 会員活動報告(発表45分、質疑15分)
「こんなことで20年超の薬知らずに」
担当:黒田宣利さん
次の2点の説明。
1)健康法の内容
①多種類のものを食べ続ける
身体を支える500種類以上の栄養のために
②体温を高めに保つ(ほぼ毎日。③も)
消化や栄養を作り出す作業を行う化学反応には、37~40℃で働きがよくなる酵素が触媒として関わっており、体温が低いと栄養への転嫁に支障が出るため、歩くなどの運動で、体温を高めに保つようにしている。
③全身くまなく血行をよくする
添付『Ⅱ.全身の血行をよくする方法』でポンプを働かせると血行がよくなることを説明し、筋ポンプを「ストレッチ」で、呼吸ポンプを通常の腹式呼吸より強い推進力となる「呼吸法」で働かせる体操を紹介。
2)もたらされると思われる効用を、添付『Ⅶ.なぜ薬知らずが続くのか』で説明。



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学習会「ほすぴ182号6・20発行」(発表45分、質疑15分)
ストレスの正体  〜自律神経が体に及ぼす影響〜
担当:村松香菜子さん
ほすぴ182号の解説
ほすぴ182号の図を使用して自立神経のオンとオフを出来るだけ分かりやすく伝えた。
教科書通りの解説だけにはならないように自分で体験したことも加えながら解説した。




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補足:当日の会場都合、理事会判断にてプログラムを変更した


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2021年10月 講師養成研修会を行いました

 

活動名 10月度講師養成研修会
日 時 2021年10月9日(土)13:00~14:30
場 所 イーブルなごや 2F視聴覚教室
(名古屋市中区)
参加人数 会場参加会員:9名、ZOOM参加会員:3名
テーマ
  • 10月講師養成研修会
  • 13:00 アンガーマネジメントを学んで実践
  • 14:00 質疑応答
講演サマリー アンガーマネジメントを学んで実践 〜心理トレーニングはトレーニングが必要〜
講師:愛知県健康管理士会
日本アンガーマネジメント協会AMコンサルタント®、
AM ティーンインストラクタートレーナー®
AMシニアファシリテーター®、 
AMキッズインストラクタートレーナー®
村松 香菜子 さん
アンガーマネジメントの基礎を学んだあと、実践で使える幅を広げてもらうために、すぐに持ち帰って使えるテクニックとしてワークを行いました。
怒ったときの状況を思い出してもらい、その時の癖などや対処の仕方を考えました。

 

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2021年8月 月例会を行いました

 

活動名 8月度月例会
日 時 2021年8月22日(日)13:30~16:00
場 所 イーブルなごや 2F視聴覚教室
(名古屋市中区)
参加人数 会場参加会員:15名、ZOOM参加会員:6名
テーマ 理事長挨拶
アイスブレイク(尾崎裕子さん)

  1. 学習会 ほすぴ181号4/20発行 ストレスの正体 神経伝達物質が与える影響
    講師:尾崎裕子さん
  2. 全員発表会(自己紹介、近況報告、会場・Zoom参加者全員、2分/人)
    連絡事項(山岸久夫理事)

ストレッチ(服部宜子運営委員)

講演サマリー 学習会 ほすぴ181号4/20発行 ストレスの正体 神経伝達物質が与える影響
講師:尾崎裕子さん

  1. はじめに:ストレッサー伝達の流れ 神経伝達物質の脳幹への伝達
  2. 脳幹ってどこ?:脳幹の場所と役割
  3. 「脳を守る」神経伝達物質
    1. なぜ神経細胞同士はつながっていない?:化学信号への変換
    2. 神経伝達物質は自分専用の「受容体」を持つ
    3. 神経伝達物質の種類(興奮性・抑制性):ブレーキとアクセルの役割
  4. 「脳を操る」神経伝達物質
    1. 精神疾患の現状:15年間で約1.6倍に増加
    2. どうして依存症になるの?「ドーパミン」:快楽物質
    3. パニック障害の原因「ノルアドレナリン」:興奮性の伝達物質
    4. タバコはなぜやめられない?「アセチルコリン」:興奮性の伝達物質
    5. うつ病になるのはどうして?「セロトニン」:抑制性の伝達物質
    6. 不安を緩和する「GABA」:抑制性の伝達物質
    7. 脳内麻薬「β-エンドルフィン」:究極の快楽物質
 

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2021年7月 月例会を行いました

 

活動名 7月度月例会
日 時 2021年7月26日(日)
場 所 ナディアパーク デザインセンタービル6階 市民活動推進センター集会室
地下鉄名城線「矢場町」駅より徒歩5分
参加人数 会員31名
テーマ ほすぴ175号学習会&会員活動報告
内 容
13:00-13:20 受付
13:20-13:28 開会挨拶,本日のスケジュール,
6月度月例会アンケート報告;嶋﨑理事
戸松理事長挨拶,新会員紹介;岩田たかね さん
13:30-14:28 アイスブレイク&ほすぴ175号学習会,担当;中野勉さん,質疑応答15分
14:28-14:40 休憩
14:40-15:40 会員活動報告;我が町・福祉委員と地域とのふれあい活動,担当;塚本春雄さん
15:40-15:45 連絡事項;7月~11月月例会予定;嶋﨑理事, 質疑応答15分
15:45-15:53 ストレッチ;高山幸生さん,アンケート記入

<ほすぴ175号要約;時代と共に移り変わる食>
食事から取る各栄養素には1日当たりの摂取基準が有り多くても少なくても健康障害のリスクになります。
縄文時代の主食は食物繊維やビタミンが豊富な木の実で魚貝類や動物の肉を食べバランスの良い食事と狩猟による豊富な運動量で医学の無い時代でも寿命は65歳以上と長寿でした。
弥生時代は稲作が伝わり栄養バランスの良い玄米を主食とし食料も安定し農作業で運動量も豊富で身長は伸び人口も増加しました。
稲作で動物を農作業に使い始めた頃から動物の肉の摂取量が減り身長は少し低くなりました。
飛鳥時代の肉食禁止令で日本人の食生活は玄米と様々な野菜(元々は薬草)を使った素朴なものになりましたが健康でした。
しかし貴族は主食が白米で魚・乳製品などの豪華な食事によりビタミンB1が不足し脚気になり運動不足で糖尿病を発症し多く人が命を落としました。
大陸や南蛮から様々な食品が日本に伝わり武将達は自分の健康状態が戦の勝ち負けに影響するため何をどう食べるか考えました。
特に徳川家康は最新の医学書を学び主食の麦飯と地元の新鮮な食材を加工せずに料理し,よく噛んで食べ,鷹狩で体を鍛え,そこで得た鳥肉と小魚を好み健康長寿と天下統一を成し遂げました。
私達も家康公に学び加工食品にまみれた食事と運動習慣を見直し,健康長寿と人生の目標を達成しましょう。
会員活動報告要約
本日は私の地元岡崎市福岡学区社共福祉委員会での活動報告をさせていただきます。
私達の活動をひと言で申せば,高齢者の自宅を定期的に訪問し健康状態を把握し困り事の相談に乗り解決すること及び地区の公民館などでお茶飲み会を開催し高齢者と近所の皆様との交流を続け益々元気になってもらい生涯健康で良い人生を送ってもらうお手伝いをすることです。
困り事の解決としてゴミステーションの段差を取り除きつまずき転倒防止をしたこと,公園の樹木が大きくなり過ぎ枯れ葉で困っていることの解決や歩道の美化で運動したくなる街づくりを行いました。
お茶飲み会では特に小学生と交流を深め元気をもらっております。
いつもありがとうと感謝されることが,私達の喜びでもあります。


-3密を避け実施-

-中野勉さん-

-塚本春雄さん-

2021年7月 愛知サマーセミナーを開催しました

 

活動名 NPO法人愛知県健康管理士会 in愛知サマーセミナー
日 時 2021年7月18日(日)13:10~16:10
場 所 市邨高等学校 4F D4教室 名古屋市千種区北千種3-1-37
ZOOM併催
参加人数 会場参加会員:10名、ZOOM参加会員:6名、会場参加一般者:8名
プログラム ① 腸と脳って繋がってるの?!
愛知県健康管理士会 認定講師 林 香織さん
② 感情に向き合う「アンガーマネージメント」
愛知県健康管理士会 認定講師 村松 香菜子さん
講演サマリー ① 腸と脳って繋がってるの?!
愛知県健康管理士会 林 香織さん
私たちの身体は食べたもので出来ています。そして、腸は1番最初にできた臓器であり、腸から始まったと言っても過言ではありません。そして、人体の身体や、病気についてもまだまだ未知な領域。
そんな腸の役割や働きを一緒に学ぶべく、『腸のトリセツ』からわかり易くお話が始まりました。
現代病でもある『メンタルヘルス』にも大変深い関係もあり、腸と脳は情報で繋がっているので、腸が元気であると、やる気やモチベーションも上がってきます。
腸内環境が整っている状態が、健康の秘訣でもあり、良いものを摂取する前に、不要な物をデトックスする事が大事であり、少食を心かけ、ファスティング(1日断食)もお勧めできる健康法としてお勧めしています。

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② 感情に向き合う「アンガーマネージメント」
愛知県健康管理士会 村松 香菜子さん
脳の構造から始まり走の思い込みを体験してもらいました。
姿勢を整えることで対処できることと姿勢を正したうえでストレッチをすることをお伝えしました。続いてアンガーマネジメント。
まずはアンガーマネジメントがどのようなものであるのかを説明した後、理解を深めるためにワークをいくつか行い思い込みと事実を分けたり、自分と人との違いを知ってもらうことを繰り返しました。

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会場風景

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2021年6月 月例会を行いました

 

活動名 6月度月例会
日 時 2021年6月27日(日)13:00~16:00
場 所 ナディアパーク 6F視聴覚室
名古屋市中区大井町7-25
参加人数 対面:会員23名 ZOOM:会員12名
テーマ 腸の働きと免疫 -自然医学の考え方-
なごやかクリニック院長、名古屋醫新の会代表 岡田恒良 先生
[全時間Zoomで同時中継]
内 容
受付 13:00-
1部 13:30-14:30
腸の働きと免疫 -自然医学の考え方-
休憩 14:30-14:40
2部 14:40-15:40
腸の働きと免疫 -自然医学の考え方-

1部・2部ともZOOMで会員向けに中継いたしました。
ZOOM閲覧会員よりの質問に対応しました。(双方向ZOOMの一部実施)
腸の働きと免疫 -自然医学の考え方- 岡田恒良 先生

  • 千島学説:
    赤血球は小腸で作られる、骨髄でできる訳がない(骨髄に血流は乏しい)
    がんは血液のうっ滞でおこる→食事や生活習慣による血流の悪化が原因
    高等生物から微生物が生まれる→ガンもバクテリアも自然発生する
    臓器は細胞分裂によってできない、万能性のある細胞が臓器に変わる→STAP細胞は正しい
  • 千島学説からCOVID-19を検証する
    無症状者を検査している
    無症状者も感染させる! と誤解している
    PCR検査が鋭敏すぎて、健常者を陽性と判定してしまう
    必要以上に社会活動を制限しすぎ
    マスク装着は呼吸障害、ストレスの元
  • 千島学説からCovid19対策を考える
    無症状者は検査しない
    無症状者は感染力などない
    PCR検査中止、安価なウイルス抗原検査だけでいい
    社会活動は、基本的に制限しない
    免疫弱者には、少食・菜食・咀嚼・運動を推奨
  • COVID-19がもたらした社会変容
    都市集中が解消
    郊外での自然栽培や農業に関心
    自力での健康維持や自然医学が盛んに
  • 赤血球は小腸で作られる
    骨髄での造血は間違い 食事が小腸で吸収され、赤血球に変わる
  • 赤血球は万能細胞である
    普通なら全身の細胞に変化する
    血流は自律神経に支配されている
    血流が悪いと赤血球は癌に変わる → 赤血球の膜の脂質 → 飽和脂肪酸ω6による膜の劣化 → 赤血球の変形ができない
  • 腸の三つの要素
    氣のおもむく場所、異生物との出会いの場所、生命発生=造血の場所
  • 氣と腸:
    氣が低下→食欲低下→消化酵素低下→腸の運動低下
  • 菌と腸:
    腸内細菌で小腸を安定化→植物食品、食物繊維→小腸の活性化
  • 腸と脳:
    上半分の空腸は、つねに空に、下半分の回腸は液体、回=海=吸収の場→空腹の時こそ、発想・閃(ひら)めきがある
  • 食の選択:
    植物性タンパク質をとる、抗酸化ポリフェノールを取る、精白米、小麦を取らない、生物を食べる マスコミ企業の営利主義にだまされない、小食・断食をする、
  • 腸内細菌の育成:
    食物繊維(難消化性)、少食(断食も)、咀嚼(唾液)、菜食 = 3S(千島学説)
  • 常在菌の育成:
    石鹸でゴシゴシ洗わない、むし歯予防、鼻腔、上気道の加湿うるおい 山野を歩く、大地・土に触れる、浜辺を歩く、足腰を鍛える
  • 玄米の勧め:
    食物繊維、ミネラル、糖質に富む
  • 頭の元気→腸の元気→腸内細菌が多種類、多量→植物中心、高繊維、低タンパク→自然に、昔に戻る 今日、健康のための知識は身についた → あとは実行するだけ → 実行しなければ何も変わらない