健康管理士会愛知県愛知県

2019年2月 講師養成研修会を行いました

活動名 2月度 講師養成研修会
日 時 2019年2月9日(土) 13:00~14:47
場 所 ブラザーコミュニケーションスペース
名鉄堀田駅下車 徒歩2分、地下鉄堀田駅下車徒歩3分
テーマ 講師養成講座 第1部「視覚に訴えるスライド作成技術」
第2部「引き込まれる話し方テクニック」
出席者 愛知県健康管理士会会員16名(男性5名、女性11名)
内 容 13:00~13:01  開会挨拶、渡辺美佐子副理事長、記録:市川元英理事
13:01~14:00  第一部;講師養成講座 講師:山岸久夫運営委員
第7回「視覚に訴えるスライド作成技術」
<要約>情報量の83%は視覚から脳に伝わります。プレゼンテーションにパワーポイントを使うと効果的なのはこのためです。ポイントは「一目瞭然」。文字の羅列は避け、図解化し、見やすく、分かり易く、カラー化します。図解化した情報は右脳に伝わり長期記憶化されます。逆に文字情報は左脳で短期記憶化されますので忘れ易いのです。訴えたいことを聴衆の記憶に長く留めてもらうために図解化をしましょう。5W2Hで説明する場合、Where(どこで)は地図、Who(だれに)は写真や似顔絵、What(なにを)はイメージ図や写真、When(いつ)は計画表、Why(なぜ)はグラフや特性要因図、How(どのように)はプロセスステップ図、How much(いくらで)は損益分岐図などで表現します。毎日の新聞や雑誌などで図解化の技術を学びましょう。各スライドには見出し(タイトル)が付きますが、結論を明記します。例えば、グラフのタイトルが「商品の売り上額と在庫量推移」なら、”だから何?、何が言いたいの?”と言われてしまいます。「売り上げ40%上昇、在庫40%減少」とすれば「一目瞭然」です。スライドの背景、タイトルの文字の大きさ、色など「スタイル」を統一するとより理解が進みます。
インターネットのアニメーションや動画の引用も効果的です。スライド作成の原則はKeep It simple and short(シンプルで短く),Less is More(情報量は少ない方が伝わる)です。しかしスライドよりもっと大切な視覚物があります。それは講師です。常に誠実な態度で、プレゼンテーションに臨みましょう。
<ワーク>ゾウ、ウサギ、クマの玉入れ数をグラフ化し、グラフの種類別にグラフの使い方を学びました。
13:45~13:55  —–休憩—–
13:55~14:47  第二部;講師養成講座 講師:山岸久夫運営委員
第8回「引き込まれる話し方テクニック」
<要約>引き込まれるプレゼンテーションにするためには「変化をつけた話し方」をすることが大切です。ひたすら同じ、単調なトーンで、延々と話し続けられると、誰でも眠くなってしまいます。プロの話し方にはメリハリがあります。「怒涛の波返しの術」という手法です。強調したい時は、少し間を置いて、怒涛のように大きな声で、たたみかけ、次は波がゆっくり、小さく、引くように、小さな声で、ゆっくり話す方法です。この差が大きいほど聴衆に与える印象が大きくなります。特に聴衆の利益につながる部分は、この手法を用いましょう。
Less is more シンプルなプレゼンテーションほど伝わり引き込まれます。聴衆の利益は何かを考え抜き、キーワードを明確にし、やさしい日常語で、シンプルに語りかけましょう。具体例を用い、断定的に言い切り、熱意を込め、アイコンタクトで間をとりながら、対話形式で、聴衆を引き込みましょう。You Tubeの動画で、具体的に、林家さんまさん、黒柳徹子さん、渡部陽一さんの話し方の違いを、また浜田幸一さんの動画で、同じ内容でも、しゃべり方で全く異なる話に聞こえるという事実も学びました。
<ワーク>二人ペアになり最近のグッドニュースを、「変化をつけた話し方」で相手に説明する練習を行いました。実際には説明することで精一杯で、引き込まれる話し方ができません。習得には何回も繰り返し練習する必要があることを理解しました。

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講師養成研修会の様子
神谷 進

2019年1月 月例会を行いました

活動名 1月度月例会
日 時 2019年1月27日(日)  13:00~16:25
場 所 ナディアパーク デザインセンタービル6階 市民活動推進センター 集会室
テーマ 第30回公開健康セミナー
第1部 「メヂカラトレーニングで生活力改善」
第2部 「合氣道で若返ろう」
出席者 出席者69名 (男性31名、女性38名)
会員(男性16、女性20、当日入会会員 男性5、女性6)
一般(男性10、女性12)
内 容 13:00~13:22  受付 記録:市川元英理事
13:22~13:29  開会挨拶、本日のスケジュール:嶋﨑國郎理事、理事長挨拶、講師紹介:戸松義明理事長
13:29~15:57  第1部;第30回 公開健康セミナー
「メヂカラトレーニングで生活力改善」 (質疑応答5分含む)
講師:愛知工業大学 名誉教授 石垣尚男 先生
<要約>メヂカラとは、目から入る情報を正しく認識する力です。健康診断で測定する視力ではありません。目を大きく動かし広い視野で短時間に沢山の情報を正しく認識できれば”メヂカラが高い”です。メヂカラは20歳頃がピークで加齢により徐々に低下しますので高齢者の交通事故が多くなるのです。車社会の現代では意識して運動しないと運動不足で体が衰えるのと同じで、テレビ、スマホなどで目をあまり動かさない生活を続けていると、目を動かす筋肉が衰え視野が狭くなりメヂカラは低下します。左右、上下、斜めの眼球運動(メジカラトレーニング)を各20回、1日に合計80回程度行い、沢山の対象物を正しく認識しましょう。2~3ヵ月続けることで効果が出ます。ドライアイと言われ、目の奥が刺すように痛く、医師からの目薬も効かず、片目で交互に見る状態の女性が、風呂やベットで眼球運動を3ヵ月続けた結果、目の痛みが消え目薬が不用になりました。ある予備校では国語の長文読解問題の文章が長くなることへの対策としてメジカラトレーニングを実施したところ平均点が優位に向上しました。製造会社の目視検査工程でも成果を上げています。メジカラトレーニングを日々行い、健康寿命を延ばし、人生を大いに楽しみましょう。 14:57~15:11  ~休憩~
15:11~15:57  第2部;「合氣道で若返ろう」 (質疑応答5分含む)
~合氣道をもっと身近に/自分の体を知ろう~
講師:健康管理士一般指導員 河野 隆
<要約>私は45歳の時、心身統一合氣道に出合いました。合氣道は”武道”です。漢字の”武”は戦いを止める、が語源で、試合や競技を行いません。どこまでも相手を理解し、相手からの攻撃を”よける”のです。
そのためには合氣道の5原則①氣が出ている(気持ちを相手に向ける)、②相手の心を知る、③相手の氣を尊ぶ、④相手の立場に立つ、⑤率先窮行(先に立って導く)に我が身を置く必要があります。動いている間も5原則が維持出来る様に稽古します。
5原則の実現には①つま先体重、②仙骨を起こし、③リラックスし、④臍(へそ)下一点に氣を置く、”基本姿勢”を取る必要があります。基本姿勢は体を柔らかくし、疲れにくく、歩行を速め、若さを保ち、ストレスを和らげます。
日々自分の姿勢をチェックして、自分を知り、改善し、若返りましょう。そして人と、距離的、視覚的、心理的間合いを保ち、油断せずに、災害や犯罪から我が身を守りましょう。
<体験>合氣道の基本姿勢と、いつもしている姿勢との違いを体験するために、重い負荷を肩に掛けるテストをしました。合氣道の基本姿勢では、重い負荷を難なく支えられますが、いつもしている姿勢では支えられません。合気道の素晴らしさが実感できました。
15:57~16:25  当日入会会員11名の自己紹介、12月月例会アンケート結果説明、2~4月月例会お知らせ:嶋﨑理國郎理事
講師養成研修会説明:山岸久夫運営委員、
JAPA健康管理士ニュース説明:神谷進理事、
アンケート記入。

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月例会の様子
神谷 進

2019年1月 講師養成研修会を行いました

活動名 1月度 講師養成研修会
日 時 2019年1月12日(土) 13:00~14:50
場 所 ブラザーコミュニケーションスペース
名鉄堀田駅下車 徒歩2分、地下鉄堀田駅下車徒歩3分
テーマ 講師養成講座と、プレゼンテーションの実習
出席者 愛知県健康管理士会会員20名(男性9名、女性11名)
内 容 13:00~13:01  開会挨拶、渡辺美佐子副理事長、記録:市川元英理事
13:01~14:00  第一部;講師養成講座「パワーポイント活用の為に知っておくこと」 講師:山岸久夫運営委員
<要約>人間には視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚の五感が備わっており、その五感を介し脳に情報を伝達しています。情報量は視覚から83%、聴覚から11%、触覚から3%、味覚2%、臭覚1%と圧倒的に視覚、聴覚から情報を得ています。従ってプレゼンを、楽しく、解り易く、興味深くするには、「語る」だけよりも、スクリーンに図などを映し「見せて、語る」方が聴衆の理解が深まり記憶が定着します。聴衆から講師とスクリーンが良く見える様に机、椅子、照明などの配置に注意を払い、時計やビラ、外界が見える、など聴衆の集中を妨げる物は対策をします。講師もスクリーンを遮ることが無いようにして、聴衆に向かって語り、スクリーンに映したことは全て説明します。スクリーンに関係ない説明をする時はスクリーンをブラックアウトし講師の話に集中できる様にします。パソコンが故障すると集中できなくなります。紙の資料を準備しておくことも大切です。「百聞は一見にしかず」、一見すれば、講師の考えが理解できて、行動に移せて、成果が出せるような、具体的で、シンプルな図のパワーポイント資料を作成しましょう。
<ワーク>一人が紙に書かれた図形を見て理解し、聴衆にその図形を言葉だけで説明。聴衆は聞き取った図形を紙に描く。結果は約2割の人しか正確に図形を描けなかった。伝えたいことは、一目で分かる図を示し、言葉で説明することの大切さが良く理解できました。
14:00~14:10  —–休憩—–
14:10~14:50  第二部;「合氣道で若返ろう。合氣道をもっと身近に/自分の体を知ろう 」 講師:河野 隆(愛知県健康管理士 会員)
<要約>私は45歳の時、心身統一合氣道に出合いました。合氣道は”武道”です。漢字の”武”は戦いを止める、が語源で、試合や競技を行いません。どこまでも相手を理解し、相手からの攻撃を”よける”のです。そのためには合氣道の5原則①氣が出ている(気持ちを相手に向ける)、②相手の心を知る、③相手の氣を尊ぶ、④相手の立場に立つ、⑤率先窮行(断固としてやる)に我が身を置く必要があります。動いている間も5原則が維持出来る様に稽古します。5原則の実現には①つま先体重、②仙骨を起こし、③リラックスし、④臍(へそ)下一点に氣を置く、”基本姿勢”を取る必要があります。基本姿勢は体を柔らかくし、疲れにくく、歩行を速め、若さを保ち、ストレスを和らげます。日々自分の姿勢をチェックして、自分を知り、改善し、若返りましょう。そして人と、距離的、視覚的、心理的間合いを保ち、油断せずに、災害や犯罪から我が身を守りましょう。
<ワーク>3人1組になり、1人がいつもの立姿勢をとる。あとの2人は両手を組み、立姿勢の人の肩に1人ずつ自分の両手を掛け、全体重を掛ける。次に基本姿勢で同じことを行う。いつもの姿勢は姿勢が保てないが、基本姿勢は力を入れなくても2人の体重をムリなく支えられる。次にいつもの姿勢で両手をブラブラ揺すり、その後肘を伸ばし止める。別の1人がその腕を曲げてみる。いつもの姿勢では腕は肘が簡単に曲がるが、基本姿勢では曲がらない。合氣道の考えと基本姿勢の大切さが実感できました。

神谷 進