アレルギー

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アレルギーについて説明いたします。

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アレルギーの原因

アレルギー性疾患の種類によって、それに影響するアレルゲンの種類や強さは異なります。外界から体内に侵入するアレルゲンには様々なものがあり、それには、汚れた空気やほこりなど環境問題に大きくかかわる因子も含まれています。また、過労やストレスなども症状を悪化させる引き金になっていることがあります。

 
-主なアレルゲンの種類-

吸入アレルゲン 花粉、かび、ハウスダスト、動物の毛など風に乗って浮き、眼や鼻、喉の粘膜にくっつくもの
食物アレルゲン 卵・牛乳・小麦・えび・そばなどを食べたことでアレルギー反応を起こすもの
接触アレルゲン ウルシなどの植物、衣類、化粧品、金属など皮膚や粘膜に触れたときにアレルギー反応を起こすもの
薬剤 薬は時にアレルギー反応を引き起こす場合がある。アレルギー体質の人は、薬に注意する
 
 アレルギーを予防する、また症状を悪化させないようにするには、次のようなアレルゲンや増悪因子を防ぐことが必要です。
 

環境化学物質 食生活 アレルゲン ストレス 遺伝

 

環境化学物質

工場や自動車から出る排気ガスによって、大気中に窒素化合物や硫黄酸化物などの化学物質が増加しています。また、家庭内では料理の排煙やたばこの煙が屋内に溜まっていることもあります。これらは呼吸の際に気道を刺激するため、呼吸器系のアレルギー性疾患にかかりやすくなります。

  • 排気ガス(特にディーゼル車排出微粒子)
  • 石油などの燃焼灰
  • ダイオキシン
  • 産業排気  など
環境化学物質

 

食生活

現代の食生活においては、動物性脂質や動物性タンパク質を多く取るようになっています。このようなものを食べ過ぎると、アレルギーを起こしやすい体質の人は、免疫グロブリンIgEの産生が多くなり、アレルギー性疾患が起こりやすくなります。

また、食品そのものがアレルゲンとなる食物アレルギーの他に、色々な食品添加物や野菜・果物に残留している農薬も、口から入って体の各部にアレルギー反応を引き起こすことがあります。

  • アレルギーを起こしやすい食物を大量に取る(卵・牛乳・小麦・えび・そばなど)
  • 添加物を多量に含んだ食品の増加
  • 母乳栄養の減少と離乳の早期化
食生活

 

アレルゲン

ほこりやダニ、花粉、かびなどを吸入アレルゲンといいますが、他にもペットの毛、寝具や綿の毛布、綿製品も吸入アレルゲンになります。これらの吸入アレルゲンを完全に除去することは不可能に近いので、量をできるだけ減らす必要があります。

  • 花粉
  • ハウスダスト
    虫やその死骸、ダニやゴキブリなどの害虫のふん、かび、細菌、人やペットの毛、絨毯や畳のくずなど様々なものがありますが、中でもダニは重大なアレルゲンになります。
  • かび
    湿度の高い日本の風土はかびを繁殖させやすく、壁・押入れ・浴室・台所・カーペットの裏などに様々なかびが発生します。多くの種類のかびが胞子をつくり、それを空気中に飛び散らしています。
  • 室内のペット
    ペットの毛は、それ自体がアレルゲンになるだけでなく、ダニの餌にもなります。
アレルゲン

 

ストレス

ストレスは自律神経や内分泌系に影響を与え、それらの機能の変調を招くことになり、さらに免疫系にも影響します。そのため、抗体の生産能力に影響を与えることになり、様々なアレルギー性疾患の原因となります。

 

遺伝

アレルギー反応を引き起こすIgE抗体は、どんな人でも体内につくることができますが、アレルゲンが体内に入ってきた場合、この抗体をたくさんつくる人がいる一方、そうでない人もいます。さらに、化学伝達物質のヒスタミンに対して激しい反応を起こしやすい素質を持っている人を「アレルギー体質」と呼んでいます。

 

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