メタボリックシンドローム

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「メタボリックシンドローム」この言葉を知らない人はほとんどいないくらい、言葉の認知度は高いと思います。では、メタボリックシンドロームとは何か、どんなリスクがあるのか、ご存知でしょうか。答えられない方が意外と多いのではないでしょうか。

血管や血液の機能低下による心疾患や脳血管疾患に関わる大きな要因となるのがメタボリックシンドロームです。基礎的な内容を順にみていきましょう。

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メタボリックシンドロームとは

生活習慣病の代表的なものに肥満、高血圧、糖尿病、脂質異常症があります。これらは以前「死の四重奏」と呼ばれていて互いに深く関連しているのですが、中でも肥満、特に内臓脂肪の蓄積による悪影響が大きいことがわかってきたことにより、「メタボリックシンドローム」という新たな概念が提唱されました。

内臓脂肪メタボリックシンドロームとは「metabolic=代謝」「syndrome=症候群」という意味を持ち、代謝異常症候群のことをいいます。内臓脂肪の蓄積(内臓肥満)によって代謝異常が起きるようになり、動脈硬化につながっていきます。

動脈硬化とは動脈が狭くなったり弾力を失ったりした状態を指します。動脈硬化が進行すると、心臓では狭心症や心筋梗塞、脳では脳梗塞、腎臓では腎不全や尿毒症といった合併症を引き起こす可能性が高まっていくのです。

 

あなたは大丈夫?!

ご自分がメタボリックシンドロームかを知るには診断基準が目安になります。

 
-メタボリックシンドロームの診断基準:厚生労働省-
メタボリックシンドロームの診断基準
 

上の図で腹囲(へそ周り)が基準値を超え、なおかつ選択項目のうち2つ以上が該当する場合、メタボリックシンドロームと診断されます。また、腹囲(へそ周り)が基準値を超え、なおかつ選択項目のうち1つが該当する場合は、メタボリックシンドローム予備軍とされます。

それぞれの危険因子が個々では「やや高め」という値で異常というほどではない場合でも、それが2つ3つ4つと重なってくると、動脈硬化が進んで心筋梗塞や脳卒中の危険性が急激に高まることになります。

 
腹囲の正しい測り方

 

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