第67回 健康学習セミナー <札幌> 開催中止

当セミナーは、新型コロナウイルス対策のため開催中止となりました

開催要項

Information

                                       
セミナー・講座名 第67回 健康学習セミナー <札幌> 開催中止
当セミナーは、新型コロナウイルス対策のため開催中止となりました
取得数 1単位  (については、こちらをご覧ください。)
1P  (については、こちらをご覧ください。)
この講演で
学べること
  • 代表的な胃の病気
  • ピロリ菌と胃がんの関係
  • フレイルの考え方と予防方法
受講料

1,100円 (税込)  一般の方は、1,650円(税込)

10P

健康管理士の方のみポイント制度利用が可能です。

ポイントと現金払いの合算はできません。

ポイントは申込した時点で使用済みとなり、キャンセルした場合も返還できません。

受講料(一般の方)

1,650円 (税込)

開催日 2020年04月4日(土)
時間 14:00~16:30
会場
会場名:
かでる2・7 520研修室
住所:
札幌市中央区北2条西7丁目 道民活動センタービル
定員 150名 <先着順>
講師
浅香 正博(あさか まさひろ) 先生

浅香 正博(あさか まさひろ) 先生

<講師肩書・役職>
北海道医療大学学長
                                                     
<プロフィール>

1972年北海道大学医学部卒業。

1994-2011年、北海道大学大学院医学研究科消化器内科教授、2007-2010年北海道大学病院長、2011-2015年北海道大学大学院医学研究科がん予防内科特任教授。2016年4月より北海道医療大学学長。2012年より北海道大学医学部同窓会会長

2009年、高松宮妃癌研究基金学術賞、朝日がん大賞。2011年、日本医師会医学賞。2013年、Marshall & Warren Medal(欧州ヘリコバクター会議)を受賞。2009年第95回日本消化器病学会総会会長。


主催 日本成人病予防協会
概要

当セミナーは、新型コロナウイルス対策のため開催中止となりました。

今回のセミナーでは、ピロリ菌に関する研究の第一人者である浅香先生より、代表的な胃の病気についての解説をはじめ、ピロリ菌と胃がんの関係、胃の病気を予防するための日常生活のポイントについて最新の情報を交えながらお話いただきます。

がんの原因になる要素には、喫煙や生活習慣、遺伝などのほか感染症もあり、米国や欧州に比べて日本人は、感染症による要素の割合が高いことが分かっています。感染症には、ヒトパピローマウイルス(HPV)による子宮頸(けい)がんや肝炎ウイルスによる肝臓がんなどがありますが、最も多いのがピロリ菌による胃がんで、日本人がかかっている胃がんの98%はピロリ菌感染によるものとされています。

ぜひこの機会に詳しく学んでみましょう。

第二部は、札幌渓仁会リハビリテーション病院リハビリテーション部科長の秋元健太郎氏に「フレイル判定と予防方法」と題してご講演いただきます。

当セミナーの申込受付は
終了いたしました。

               

当日のスケジュール

schedule

受付開始 13:30~

ご挨拶  14:00~14:05

第1部 14:05~15:30

講演:「胃の病気とピロリ菌 ~胃がんを防ぐために~」

講師:北海道医療大学学長 浅香 正博(あさか まさひろ)先生

北海道医療大学学長の浅香正博先生をお招きし、「胃の病気とピロリ菌~胃がんを防ぐために~」と題してご講演いただきます。

休憩  15:30~15:45

第2部 15:45~16:25

「フレイル判定と予防方法」

講師:札幌渓仁会リハビリテーション病院リハビリテーション部科長、専門理学療法士 心臓リハビリテーション指導士 / 秋元健太郎(あきもと けんたろう)氏

超高齢化社会である日本において健康維持、疾病予防は最重点課題であり、我が国の対策に国外からも注目が集まっています。生活習慣病に由来する疾患の多くは重篤な心身機能の低下を招き在宅で生活することを妨げる要因となり得ますが、回復を阻害する背景には傷病発生以前より緩徐に進行するフレイルという概念が注目されています。フレイルはこれまでの老化や衰弱といったネガティブな定義ではなく可逆的、つまり予防することで健康をリメイクする考え方です。フレイルの考え方とその予防方法について健康維持の観点から考えていきましょう。

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